光の宮殿の大屈折望遠鏡

Exposition universelle, 1900 [1900?]

解説

これまで製造された中で最も大きく、焦点距離は55m、レンズの直径 1.25m。先端にフーコーのシデロスタットという鏡を装備し、どんな方向からの光も望遠鏡に導くようになっている。巨大なトンネル内に月の像を映し出した。

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