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トップ > 国立国会図書館について > 利用者アンケート > 平成28年度遠隔利用者アンケート結果 > 平成28年度遠隔利用者アンケート[ホームページアンケート]の詳細な分析

平成28年度遠隔利用者アンケート[ホームページアンケート]の詳細な分析

1. 回答者の属性と納本制度の認知度、利用頻度

職業では「会社員・公務員(研究職・技術職)」が最多で22%を占め、次いで、「図書館員」の16%、「会社員・公務員(事務職・その他)」 の15%と続いています。年齢は、40代が最多で24%を占め、次いで30代、50代がともに21%となりました。
登録利用者制度に登録している人の割合は84%、納本制度を知っている人の割合は83%でした。
利用頻度については、少なくとも月に1回以上利用する人が「国立国会図書館ホームページ」で75%、「国立国会図書館サーチ」は63%、「NDL-OPAC」 は68%、「遠隔複写サービス」は26%でした。

2. 各サービスの満足度と改善要望度

各サービス項目の満足度や改善要望を問う設問の分析から、満足度と改善要望度を算出しました。(算出方法については「満足度と改善要望度の分析」をご覧ください。)以下に、平成28年度と平成26年度のホームページアンケートの満足度及び改善要望度を掲載しています。

2-1. 蔵書の充実度

項目 満足度
(平成28年度)
満足度
(平成26年度)
改善要望度
(平成28年度)
改善要望度
(平成26年度)
国内で刊行された資料 75 69 51 46
外国で刊行された資料 13 15 32 28

2-2. 国立国会図書館ホームページ

項目 満足度
(平成28年度)
満足度
(平成26年度)
改善要望度
(平成28年度)
改善要望度
(平成26年度)
レイアウト 48 46 19 15
内容の充実度 61 57 19 18
必要な情報の探しやすさ 26 19 57 53
情報更新の頻度 54 11
全体として 55 45

2-3. 国立国会図書館サーチ

項目 満足度
(平成28年度)
満足度
(平成26年度)
改善要望度
(平成28年度)
改善要望度
(平成26年度)
データ件数の多さ 67 63 29 21
内容情報の詳しさ 55 44 30 28
新刊資料の情報提供までにかかる時間 44 34 15 16
画面の見やすさ・操作性 35 33
操作のしやすさ 25 29
画面の見やすさ 30 23
レスポンスタイム(応答時間) 52 43 13 13
外部提供インタフェース(API)の使いやすさ 38 9
全体として 51 42

2-4. NDL-OPAC

項目 満足度
(平成28年度)
満足度
(平成26年度)
改善要望度
(平成28年度)
改善要望度
(平成26年度)
データ件数の多さ 68 64 31 21
内容情報の詳しさ 55 45 32 31
新刊資料の情報提供までにかかる時間 45 35 17 15
画面の見やすさ・操作性 39 32
操作のしやすさ 26 29
書誌データのダウンロード機能 38 26 16 17
レスポンスタイム(応答時間) 53 45 10 12
全体として 54 44

2-5. 遠隔複写サービス

項目 満足度
(平成28年度)
満足度
(平成26年度)
改善要望度
(平成28年度)
改善要望度
(平成26年度)
インターネット経由申込みの手続のしやすさ 52 46 30 24
複写製品の受取りまでにかかる日数 34 30 30 28
料金 43 28 25 27
料金の支払方法 55 15
複写製品の品質 71 67 7 7
お問合せへの対応 66 63 5 5
全体として 58 49

2-6. 全般的な満足度

項目 満足度
(平成28年度)
満足度
(平成26年度)
改善要望度
(平成28年度)
改善要望度
(平成26年度)
全般的な満足度 48 41

3. 各サービスの満足度と改善要望度の相関分析

算出した満足度・改善要望度をもとに、図1のように散布図を作成しました。散布図は、満足度の平均値(49ポイント)と改善要望度の平均値(24ポイント)によって4つの領域に分けられています。(各領域の詳しい説明については、「満足度と改善要望度の分析」をご覧ください。)今年度、満足度が低く、改善要望度が高い優先的対応項目には、「外国で刊行された資料」、ホームページの「必要な情報の探しやすさ」、国立国会図書館サーチの「画面の見やすさ・操作性」、NDL-OPACの「画面の見やすさ・操作性」、遠隔複写サービスの「複写製品の受取りまでにかかる日数」及び「料金」の6項目が分類されました。

図1 平成28年度ホームページアンケート 満足度と改善要望度の相関分析
縦軸に満足度、横軸に改善要望度を配置し、各サービス項目の結果をプロットした散布図です。

4. 平成28年度と平成26年度の各サービスの満足度と改善要望度の比較

平成28年度の各サービスの満足度と改善要望度について、前回(平成26年度)と比較して満足度と改善要望度のどちらかに5ポイント以上の変動があった項目を図2のように示しました。今回、満足度は「外国で刊行された資料」を除く全ての項目で前回よりも上がりましたが、「国内で刊行された資料」、国立国会図書館サーチの「データ件数の多さ」、NDL-OPACの「データ件数の多さ」、遠隔複写サービスの「インターネット経由申込みの手続きのしやすさ」の4項目については、改善要望度についても前回よりも5ポイント以上上昇しています。

図2 平成28年度と平成26年度の各サービスの満足度と改善要望度の比較(どちらかが5ポイント以上変動があったもの)
縦軸に満足度、横軸に利用度を配置し、各サービスの結果を平成26年度と平成28年度のそれぞれについてプロットした散布図です。平成26年度と平成28年度は矢印でつながれ増減が分かるようになっています。

5. 国立国会図書館ホームページの個別コンテンツの満足度と利用度

国立国会図書館ホームページを通じて提供している個々のコンテンツにおける満足度と利用度を算出しました。(算出方法については、「個別コンテンツに関する満足度と利用度の分析」をご覧ください。)以下に、平成28年度と平成26年度のホームページアンケートの個別コンテンツの満足度と利用度を掲載しています。

5-1. 電子展示会・デジタル資料

項目 満足度
(平成28年度)
満足度
(平成26年度)
利用度
(平成28年度)
利用度
(平成26年度)
電子展示会 52 46 25 24
国立国会図書館デジタルコレクション、歴史的音源(れきおん)
※平成26年度は、「デジタル化資料(国立国会図書館デジタルコレクション、近代デジタルライブラリー、歴史的音源(れきおん))」
45 30 40 53
ウェブサイト・アーカイブ(WARP) 43 29 25 23

5-2. 情報の調べ方案内

項目 満足度
(平成28年度)
満足度
(平成26年度)
利用度
(平成28年度)
利用度
(平成26年度)
リサーチ・ナビ 48 45 46 42
レファレンス協同データベース 49 43 40 39

5-3. 国会関連情報

項目 満足度
(平成28年度)
満足度
(平成26年度)
利用度
(平成28年度)
利用度
(平成26年度)
国会会議録検索システム 52 44 18 18
帝国議会会議録検索システム 54 40 14 15
日本法令索引(明治前期編含む。) 55 41 16 16
立法情報ドキュメント/立法情報リンク集 58 39 12 12
調査及び立法考査局の刊行物 62 43 17 15

5-4. その他

項目 満足度
(平成28年度)
満足度
(平成26年度)
利用度
(平成28年度)
利用度
(平成26年度)
カレントアウェアネス・ポータル 64 54 26 25
国際子ども図書館ホームページ 56 46 18 16
国立国会図書館キッズページ 57 43 13 11
国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく) 57 36 14 13
Web NDL Authorities(国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス) 53 22

6. 個別コンテンツに関する満足度と利用度の相関分析

算出した満足度・利用度をもとに、図3のように散布図を作成しました。散布図は、満足度の平均値(54ポイント)と利用度の平均値(23ポイント)によって4つの領域に分けられています。(各領域の詳しい説明については、「個別コンテンツに関する満足度と利用度の分析」をご覧ください。)今年度、満足度が最も高かったコンテンツは、「カレントアウェアネス・ポータル」で、利用度が最も高かったコンテンツは、「リサーチ・ナビ」でした。

図3 平成28年度ホームページアンケート 個別コンテンツ 満足度と利用度の相関分析
縦軸に満足度、横軸に利用度を配置し、各個別コンテンツの結果をプロットした散布図です。

7. 平成28年度と平成26年度の個別コンテンツの満足度と利用度の比較

平成28年度の個別コンテンツの満足度と利用度について、前回(平成26年度)と比較して満足度と利用度のどちらかに10ポイント以上の変動があったコンテンツを図4のように示しました。今回、多くのコンテンツで満足度は前回よりも10ポイント以上上昇しました。一方、利用度については、「国立国会図書館デジタルコレクション・歴史的音源(れきおん)」以外のコンテンツは5ポイント以下の変動にとどまりました。

図4 平成28年度と平成26年度の個別コンテンツの満足度と利用度の比較(どちらかが10ポイント以上変動があったもの)
縦軸に満足度、横軸に利用度を配置し、各コンテンツの結果を平成26年度と平成28年度のそれぞれについてプロットした散布図です。平成26年度と平成28年度は矢印でつながれ増減が分かるようになっています。

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