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紙資料への対策

現在、国立国会図書館では製本および修理・修復業務は、「資料保存課職員によるもの」「館外施工業者によるもの」と、2つに分類して行っています。
職員による作業は、資料保存課の資料保存担当の専門職員が、専門的な判断と技術を必要とする修理・修復を資料1点ずつの特性や状態に応じて行っています。
館外施工業者による作業は、均一な仕様で量産しやすい、逐次刊行物の合冊製本や、補修等を委託しています。対象は、主に東京本館、国際子ども図書館ならびに関西館で所蔵する、国内逐次刊行物、国内・外国刊行新聞です。

製本および修理・修復業務実績

国立国会図書館年報の統計(統計11資料保存統計)をご覧ください。

製本および修理・修復のマニュアル

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