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トップ > 採用情報 > 先輩からのメッセージ > 関西館電子図書館課 志村 努(平成17年度入館)(平成27年8月掲載分)

国立国会図書館職員 先輩からのメッセージ

関西館電子図書館課  志村 努

平成17年4月
入館(Ⅱ種)、関西館総務課
平成20年4月
関西館図書館協力課
平成23年10月
関西館電子図書館課(平成27年4月~ 係長)

はじめに

私は現在、関西館電子図書館課で情報システム関連の業務に携わっています。その前には、同課にてウェブサイト収集に関する業務に従事していました。それらの経験を踏まえ、電子図書館課の仕事について簡単にご紹介したいと思います。

電子図書館課の仕事

電子図書館課では、電子情報を収集・保存・提供するためにデジタルアーカイブシステムの構築及び運用を行っています。デジタルアーカイブシステムは、主に次の二つのサブシステムから構成されています。

1.当館の所蔵資料をデジタル化したもの等を保存・提供するためのデジタルデポジットシステム

2.公的機関等のウェブサイトを収集・保存・提供するためのウェブアーカイブシステム

デジタルデポジットシステムのコレクション構築にあたっては、資料のデジタル化を行い、インターネット提供にあたっての著作権処理をし、公開範囲を設定し提供する作業が必要になります。これらの作業を分担して行っています。

そして、ウェブアーカイブシステムでは、国の機関や地方公共団体等の公的機関のウェブサイト等を定期的に収集し、公開しています。なお、インターネット公開するための許諾を得ることも仕事の一つです。

また、音声や映像等、保存・提供する資料種別を増やすことや、公共・大学図書館等へのデジタル化データ送信といったサービスが始まりましたが、このようにサービスの幅を広げるためのシステム開発にも取り組んでいます。

仕事のやりがい

日本でウェブアーカイブを実施している機関はほとんどないため、情報収集は主に外国からになります。時には外国に出張し、ウェブアーカイブ関係者の会議で日本の事例を発表したり外国の事例を聞いたりし、情報交換を行うこともあります。こうした国際的な活動は、非常に挑戦しがいのある仕事です。

また、ウェブサイトを収集し保存する仕組みを説明することや、これまで収集してきたコンテンツを紹介することで、ウェブアーカイブを国内外に広報し、その結果として当館ウェブアーカイブの利用数が増えていくことにはやりがいが感じられます。

当館職員を目指す方へ

当館には様々な部署があり、部署異動は定期的に行われます。思っても見なかった部署に配属になることもありますが、様々な部署で学んだ知識は必ずその後の配属先で役に立つと思います。

私自身、電子図書館課に配属になる前は、図書館協力課で総合目録ネットワークを担当していました。配属当初は総合目録や書誌の知識がなく、仕事をしつつ合間に勉強をする日々でした。その後、入館時から希望していた電子図書館課に配属になりましたが、書誌の知識が役に立ったことが何度かありました。

どのような部署に配属になっても積極的に知識を吸収していこうという意欲的な方々と一緒に働ければと思います。

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