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トップ > 採用情報 > 先輩からのメッセージ > 国際子ども図書館資料情報課 中島 安友香(平成23年度入館)(平成27年8月掲載分)

国立国会図書館職員 先輩からのメッセージ

国際子ども図書館資料情報課  中島 安友香

平成23年4月
入館(Ⅱ種)、調査及び立法考査局調査企画課
平成25年7月
国際子ども図書館企画協力課
平成27年4月
国際子ども図書館資料情報課

はじめに

私は大学で英米文学を専攻していました。図書館の雰囲気が好きだったこと、また英語の文献を読みなれているという自分の強みを少しでも生かせるような仕事がしたかったことから、当館を志望しました。平成23年に入館したのち、4年間で2つの部署を経験しました。その内容について、ごく簡単ではありますがご紹介します。

調査及び立法考査局

最初に配属されたのは、調査及び立法考査局(以下、調査局)の調査企画課企画係でした。この係は、調査局で行われるさまざまな調査の補佐業務を担当しています。ここで私は、中長期的・分野横断的テーマについて調査を行う「総合調査プロジェクト」の事務局担当になりました。月に1度の会議運営の傍ら、プロジェクトの一環として海外から専門家を招いて開催する年1回の「国際政策セミナー」の準備に多くの労力を費やしました。規模の大きいイベントでやるべきことは山積みでしたので、外国人講師来日までの連絡、集客のための広報、講師の来日中のアテンドなど、たくさんの仕事を任されました。多少苦しいこともありましたが、仕事の進め方を一から身に付けることができ、業務の中で自分が成長していくことを特に強く実感した時期でした。

国際子ども図書館

調査局での2年3か月のあとは、国際子ども図書館の企画協力課企画広報係(現・広報係)に異動になりました。国際子ども図書館は児童書を専門に取り扱っており、主な読者が18歳未満とされる資料を所蔵しています。永田町にある東京本館(以下、本館)から離れた上野に位置し、企画協力課、資料情報課、児童サービス課の3課40名弱の職員で、一つの図書館を運営しています。本館に比べて人数が少ない分、職員ひとりひとりの職務の範囲が広いのが特徴です。

企画広報係では、児童書や国際子ども図書館について一般の方々に広く知ってもらえるように、さまざまなメディアを通じて広報を行います。具体的には、見学ツアーや児童書に関する講演会を開催したり、電子展示会やメールマガジンなどを通じて、遠方や海外の方に情報を提供したりしています。また、国際子ども図書館に取材・撮影に来る記者やタレントの方々を案内することもあります。外部の方々と接する機会が特に多い仕事で、直接「ありがとう」と言っていただけることが大きなモチベーションになりました。また、外から見た国立国会図書館を意識し、国の機関としての当館の在り方や責任を考え直す良い機会となりました。

おわりに

当館の業務範囲はとても広く、今回ご紹介した内容は一側面にすぎません。私もこの4月に新しい課に異動になり、これまで全く経験したことのないカウンター業務や文書レファレンスを担当することになりました。新しい仕事を一から身に付けていくには努力が必要ですが、自分の可能性が広がっていくようでとても楽しく、毎日があっという間に過ぎていきます。当館を志望されているみなさんとも、いつか一緒にお仕事ができることを楽しみにしています。

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