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トップ > 採用情報 > 先輩からのメッセージ > 関西館図書館協力課 小篠 景子(平成17年度入館)(平成28年8月掲載分)

国立国会図書館職員 先輩からのメッセージ

関西館図書館協力課  小篠 景子

平成17年4月
入館(Ⅱ種)、関西館図書館協力課
平成21年7月
関西館総務課
平成23年10月
関西館文献提供課
平成25年4月
出向(京都府立総合資料館)
平成27年4月
関西館図書館協力課(係長)

はじめに

現在までに一番長く関わってきている図書館協力課の業務と、出向していた時の経験についてご紹介します。

図書館協力課の業務

図書館協力課には研修交流係、調査情報係、協力ネットワーク係、障害者図書館協力係の4つの係があります。図書館向けの情報発信や連携事業、障害者図書館協力事業など、全国の図書館を間接的にサポートする様々な事業を行っています。私はこれまで2つの係の業務を経験しました。

協力ネットワーク係の業務

この係は、総合目録ネットワークと、レファレンス協同データベースの2つの事業を担当しています。いずれも、国立国会図書館が用意したプラットフォームに、事業に参加する全国の図書館からデータの提供を受けて構築しているデータベースです。

システム管理、図書館との連絡調整、広報活動や研修・フォーラム開催などの業務があります。各館のご協力によって成り立つ事業ですので、信頼関係が大切です。日頃のメール対応ひとつでも、伝わりやすく、信頼され、「協力したい」と思ってもらえるよう気を配りました。

そのためには相手を知らなくてはなりませんから、おのずと図書館業界の状況を意識するようになりました。また、図書館という枠を通して、地域や大学の状況にも関心の幅が広がりました。

研修交流係の業務

現在は、図書館員向けの研修や広報を担当しています。自ら講義をする訳ではなく、企画及び運営管理の業務です。たとえば当館で行う研修であれば、どんなテーマでどの講師にお話しいただくか考え、広報や申込みの受付をして、当日は会場や資料を用意して参加者をお迎えします。直前は準備に追われますし、当日予定外の出来事が起きることもあって、終わるまで緊張の途切れる時がありません。それでもスムーズに進行でき、講義が参加者のニーズと合って「役立つ研修だった」と評価してもらえると、とても嬉しいです。

京都府立総合資料館への出向

他の図書館と関わる業務に携わってきたこともあり、一度外に出て視野を広げたいと考えていました。そこで出向の機会を得て、平成25年度からの2年間、京都府立総合資料館で勤務しました。ここは京都に関する資料を総合的に収集・保存・提供している機関です。

出向先では、資料の受入からカウンター対応まで一連の業務を通じて、地域情報の奥深さを実感することができました。また、これまで関わってきた図書館向けサービスが、各図書館で実際どのように使われているのか知る機会ともなりました。

地域の図書館がしっかりと情報を蓄積してサービスを行っている、国立国会図書館はそうした営みを後ろから支える存在でもあるのだという思いを強くしました。

おわりに

国立国会図書館には多様な業務があります。それまで知らなかった業務を通じて思いがけず視野が広がることもあれば、過去の経験が意外な場面で役立つこともあります。熱意ある皆さんと一緒に、良い仕事をしていきたいと思います。

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