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トップ > 採用情報 > 先輩からのメッセージ > 関西館図書館協力課 藤田 千紘(平成25年度入館)(平成29年6月掲載分)

国立国会図書館職員 先輩からのメッセージ

関西館図書館協力課  藤田 千紘

平成25年4月
入館(一般職)、収集書誌部外国資料課
平成27年10月
関西館図書館協力課

はじめに

学生時代は美術史学、比較芸術を専攻していました。研究に限らず、何かを知りそれについて考えることは、多様な情報資源の蓄積の上に成り立っています。そうした基盤をつくる仕事に就きたいと思い、当館を志望しました。入館以来4年間で経験した業務をご紹介します。

外国資料課の業務

最初の配属先である外国資料課では、外国で刊行された資料(図書・雑誌・新聞など)の購入を担当しました。具体的には、購入する資料を書店へ発注し、納品された資料を受け入れ、書店への支払に必要な書類を作成する、といった作業を行っていました。また、海外オンラインデータベースの契約担当として入札も経験しました。

さまざまな言語で書かれた資料に日々触れることは楽しく、当館の蔵書構築の一端を担っているというやりがいも感じていました。業務上の必要から、会計法や語学の知識を身につけ向上させる機会を得たことも自分にとってプラスになりました。

図書館協力課の業務

入館から2年半が経ち、それまで勤務していた東京本館から、関西館の図書館協力課へ異動しました。現在の係ではレファレンス協同データベース(レファ協)の事務局を務めています。このデータベースは、事業に参加している全国の図書館等から調べものに役立つデータを登録いただき、インターネットを通じて提供しているものです。事務局である我々は参加機関や外部の協力者の方々との連絡調整のほか、レファ協をもっと多くの方に活用いただくために、研修会やフォーラムの開催、広報活動なども行っています。

それぞれ立場の異なる方々を相手に、「何を」「どのように」伝えるのが最善なのか頭を悩ませる局面もあります。一方で、多くの方とコミュニケーションを取り、生の声を聞きながら共に事業を進めていくことは、刺激が多く、達成感の大きい仕事でもあります。また、図書館界全体にアンテナをはることをあらためて意識するようになりました。

関西館小展示委員

関西館では年2回、特定のテーマに沿って所蔵資料を展示しています。関西館各課の職員が小展示委員として招集され、テーマの決定から、展示資料の選定、広報、会場の設営・撤収まで全て行います。苦労もありますが、自身の関心を活かして一から展示を作り上げる経験は、貴重なものだと感じています。平成28年度は、「ロボット進化中!-神話・からくり人形から最新ロボットまで-」と題した展示を担当しました。

おわりに

当館の業務は多岐にわたります。予期しない配属によって、自分の意外な適性を見出すこともあるかもしれません。他方、これまで積み重ねてきたことや他部署での経験が、思いがけず今の業務に役立つことも多々あります。もともと持っている強みや個性を大切にしながら、新しい経験や知識を吸収していくことを楽しめる方、広い視野で当館のこれからを考えられる方と、一緒に仕事ができれば嬉しく思います。

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