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トップ > イベント・展示会情報 > 過去の展示会 > 第20回 関西館小展示「ロボット進化中!-神話・からくり人形から最新ロボットまで-」

第20回 関西館小展示「ロボット進化中!-神話・からくり人形から最新ロボットまで-」
(終了しました)

第20回の関西館小展示は「ロボット進化中!-神話・からくり人形から最新ロボットまで-」と題して、人型ロボットや人工知能を中心に、ロボットに関連する資料約150点を展示します。

第20回小展示の案内チラシ(PDF:681KB)

神話に登場する動く人形や江戸時代のからくり人形、ロボットという概念の誕生、漫画や映画の中のロボット、最先端の研究、ロボットと暮らす未来像まで、資料を通してロボットの進化の歴史を概観します。ぜひ関西館にお越しください。

また、関連イベントとして、神田崇行氏(株式会社国際電気通信基礎技術研究所 知能ロボティクス研究所 ヒューマンロボットインタラクション研究室 室長)による講演会「ヒューマンロボットインタラクション~人々とコミュニケーションできるロボットの実現を目指して~」も開催します。ぜひご参加ください。

展示資料紹介

ロボット前史

(1)イーリアス. 下』ホメーロス 著 ; 呉茂一 訳. 岩波書店, 1958.【991-cH76i-K】
ギリシャの詩人ホメロスの作とされる長編抒情詩。鍛冶屋の神ヘーパイストスの手伝いとして、黄金づくりの人形の乙女が登場します。
(2)拾珎御伽璣訓蒙鑑草(シュウチン オトギ カラクリ キンモウ カガミグサ). 松,竹,梅』多賀谷環中仙 著 ; 稀書複製会 編. 米山堂, 昭和4.【15-469】

拾珎御伽璣訓蒙鑑草の挿絵

本書は、江戸時代の人々にもてはやされた「からくり」のうち28種を絵草紙風に表し、それぞれの構造や仕組みについて図入りで示した解説書です。初版本は1730(享保15)年刊行で、展示資料はその復刻版です。

ロボットという概念の誕生

(3)ロボツト : 四幕』カーレル・チャペック 作 ; 鈴木善太郎 訳. 金星堂, 大正13.【特274-350】

ロボツトの表紙

チェコの劇作家、カレル・チャペックの戯曲『R.U.R』の邦訳。ロボットという言葉は、チャペックにより初めて使われました。この作品の中で、彼は人体構造を極限まで単純化した化学・生物学的人造人間を登場させ、この人造人間をロボットと名づけました。ロボットというのは、チェコ語のrobota(強制労働)、robotik(労働者)からの合成語との説があります。鈴木善太郎が同書を翻訳・上演したことにより、日本にもこの言葉が広く伝わりました。

(4)大地のはらわた』西村真琴 著. 刀江書院, 昭和5.【609-53】

大地のはらわた

昭和初期に大阪で製作された、東洋初のロボットといわれる「学天則」の生みの親、西村真琴の著作です。学天則の製作を思い立った動機や、その名前や姿に込めた理想、開発にあたって工夫をこらした点などが、写真を交えて生き生きと語られています。

近現代のロボットとロボットに関する未来予測

(5)世界ロボット大図鑑』ロバート・マローン 著. 新樹社, 2005.5.【M131-H170】
本書は、1冊に古今東西のロボットの全てが詰まっている充実の図鑑です。「オモチャのロボット大集合」、「キット・ロボットの世界」、「スターとなったロボットたち」、「ロボット新世紀」という4章から構成され、ブリキのロボットやターミネーター、ASIMOなどがオールカラーで紹介されています。
(6)ロボティクス最前線 = ROBOTICS 2020s』日経産業新聞 編. 日本経済新聞出版社, 2016.1.【M131-L123】
本書は、巻頭にロボットの業界地図と未来予測等を紹介し、Pepperや東京五輪など、今まさに最前線といえる話題を紹介しています。 産業としてのロボット業界は、もはや黄金時代に入っていること、ロボットと共存共栄する時代は目前であることが実感できる内容です。

メディア(アニメ、映画、漫画)の中のロボット

(7)ロボットマンガは実現するか : ロボットマンガ名作アンソロジー+ロボット開発最前線報告』米沢嘉博 編. 実業之日本社, 2002.7. 【M131-G245】
本書は、「鉄腕アトム」、「鉄人28号」、「ドラえもん」などロボットが登場するマンガと、少年時代にそれらのマンガに親しんで育ったロボット開発者たちのインタビューを収録しています。ロボット工学の見地から、ロボットマンガが描き出した世界の実現可能性を探っています。
(8)ロボット・オペラ : an anthology of robot fiction and robot culture』瀬名秀明 編著. 光文社, 2004.6.【KE211-H16】
SF作家・瀬名秀明氏と各分野の研究者による、神話時代から現代までのロボットに関する解説記事と、古今東西の傑作ロボット小説や漫画を収録しています。現実とフィクションの両面からロボットの世界を眺めることができる、充実したアンソロジーです。

けいはんなのロボット開発

(9)シンギュラリティ = SINGULARITY : 限界突破を目指した最先端研究』NAIST-IS書籍出版委員会 編. 近代科学社, 2016.2. 【M121-L213】
「シンギュラリティ」は、人工知能が人間の能力を超える現象を指す言葉です。本書では、奈良先端科学技術大学院大学の情報科学分野の研究者50人以上が、「シンギュラリティ」に向けて現在取り組んでいる研究を解説しています。人の生活を支援するロボットや人と会話する人工知能など、最先端の研究内容が紹介されています。

開催日時・場所・お問い合わせ先

日時 2016年 8月18日(木) ~9月20日(火) ※休館日(日曜・祝日)を除く
会場 国立国会図書館 関西館 閲覧室(地下1階)
参加費 無料
お問い合わせ先 0774-98-1341 (関西館資料案内)