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洋図書の目録規則にRDAを使用します

 国立国会図書館では、平成25年4月1日(月)から、外国刊行の洋図書等の目録規則として“Resource Description and Access”(RDA)を使用します。
 当館は、外国刊行の洋図書等の目録作成において、米国議会図書館(LC)等海外の図書館が作成した書誌データを使用したコピーカタロギングを行っています。LCが平成25年3月31日(日)から“Anglo-American Cataloging Rules, second edition”(AACR2)の後継であるRDAを適用することにともない、RDAによって作成された書誌データが当館の書誌データのコピー元となることが見込まれます。当館ではこれに対応して、外国刊行の洋図書等の目録規則をAACR2からRDAに変更します。また、コピー元となるデータがなくオリジナルで目録作成を行う場合にもRDAを使用します。

 RDAの使用にともなう主な変更点は、次のとおりです。

  1. タイトルに誤記・誤植があっても直さず記録するなど、記述対象資料の表示をそのまま転記します。
  2. AACR2で指定されていた、「p.」や「[s.d.]」「[ca.]」といった略語・ラテン語を使用せず、わかりやすい語句で記録します。
  3. 資料と「資料に関わった人物等」、あるいは資料同士の「関連」を重視します。
    ただし、作者や翻訳者等の役割を示す「関連指示子」は、システムの制約により記録しません。
  4. RDAでは資料種別の形式と内容が整理されたため、対応するMARC21の以下のフィールドに記録します。
    ・336 Content type(収録している情報の種別:テキスト、音楽、二次元動画、…)
    ・337 Media type(再生方法の種別:音声、ビデオ、コンピュータ、…)
    ・338 Carrier type(媒体の種別:オーディオディスク、マイクロフィッシュ、…)

 RDAの概要およびAACR2との比較については、以下のサイトもご参照ください。

(国立国会図書館 収集書誌部 収集・書誌調整課 書誌調整係)

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