2015年6月5日 資料のデジタル化に伴う原資料の利用停止について
国立国会図書館では、所蔵資料のデジタル化を実施しています。
デジタル化作業のため、平成27年7月中旬から、東京本館において、新たに下記の予定で一部の資料の利用を停止します。
利用を停止する資料
対象 | 冊数等 |
---|---|
(1)東京本館所蔵の昭和62年末までに整理された和図書の一部
|
約45,000冊 |
(2)請求記号がY111、Y121で始まる官庁等が発行する小冊子の一部 | 約2,100冊 |
(3)請求記号がY95、Y111、Y991で始まる原子炉設置(変更)許可申請書 | 約2,200冊 |
(4)国内刊行学会誌・紀要類の一部(和雑誌・洋雑誌) うち洋雑誌7タイトルは関西館所管 |
約90タイトル(Excel: 52.5KB) |
(5)国・地方公共団体の各種報告書類(「白書」類も含む)の一部(和図書・和雑誌) | 約70タイトル(Excel: 45.0KB) |
(6)国の機関が発行する公報の一部 | 9タイトル(Excel:28.5KB) |
利用停止期間
平成27年7月中旬~平成28年4月末(予定)
- 現在ご利用いただけない資料は、NDL-OPAC(国立国会図書館蔵書検索・申込システム)の所蔵詳細画面上に、「作業中」の表示でお知らせしています。来館でのご利用にあたっては、事前に検索してご確認ください。
- 利用停止期間等は変更する場合があります。
- お知らせは、館内掲示等でも行います。
利用者の皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。