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2020年10月15日 当館職員の新型コロナウイルス感染について

10月15日(木)、国際子ども図書館の職員1名(女性・五十代)が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。感染した職員は、現在、特段の症状はありませんが、10月16日(金)から入院療養します。
当該職員は、国際子ども図書館長として、管理業務に従事していますが、発症前の2週間、来館利用者及び国会関係者を含む業務上の外部の方との接触はありません。
なお、当該職員の最終出勤日は10月12日(月)です。

<今後の対応>

職員の感染が判明したことを受け、保健所の指導の下、新型コロナウイルス感染症の拡大防止及び職員の健康保持の観点から、次の対応を行います。

  • 東京本館に勤務する同居家族には、既に10月13日(火)から自宅待機と健康観察を命じていますが、濃厚接触者に該当するため、PCR検査を受検することとなります。なお、当該職員に特段の症状はありません。
  • 保健所が行う濃厚接触者の特定に協力します。

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