びぶろす-Biblos:80号(平成30年4月)|国立国会図書館―National Diet Library

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びぶろす-Biblos

80号(平成30年4月)

びぶろす

  • 発行:国立国会図書館総務部
    (National Diet Library)
  • ISSN:1344-8412

1. 『びぶろす』80号刊行にあたって

国立国会図書館では、中央館と支部図書館の連携協力をテーマとし、支部図書館の充実強化に資するために、「国立国会図書館長と行政・司法各部門支部図書館長との懇談会」を年1回開催しています。


『びぶろす』80号では、平成29年度の同懇談会特別講演「機関リポジトリの思想と実践」(国立情報学研究所特任研究員 尾城孝一氏)の要旨を巻頭に掲載しました。日本で機関リポジトリを公開している機関数は800以上あり、世界一の数と言われているそうです。日本の機関リポジトリには何が登録されていて、どのような貢献がなされているのか、また、オープンサイエンスの推進のために、どのような基盤整備がなされているのかについて、大学や研究機関による、現在の取組状況をお話しいただきました。


また、参加記を2件、御寄稿いただきました。
 平成29年10月の全国図書館大会では、第13・14分科会(日本図書館協会図書館災害対策委員会と同資料保存委員会の共催)が多くの参加者を集めていました。参加記からは、図書館施設の安全対策、水濡れ資料の手当て、熊本地震で被災した大学図書館の報告、災害時を想定したワークショップなど、講演者の報告を聞くだけではなく、参加者が自ら手を動かし、考える分科会であったことがうかがえます。
 同年11月に中央館が開催した支部図書館職員特別研修「支部財務省図書館見学」については、日々の業務での気づきや研修等で得た知識を基に、随所に重ねた工夫を御紹介いただきました。受講者からは、勤務館でも取り入れたいという声を聞くことができた見学会でした。


今号が皆様の業務の参考になれば幸いです。

(編集担当)

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