梶浦 かじうら 重蔵 じょうぞう

生没年
元治2年3月7日 〜 明治44年7月23日
1865年4月2日 〜 1911年7月23日)
出身地
鳥取県
職業・身分
官僚

解説

逓信技師。父は鳥取藩士。明治19(1886)年帝国大学予備門に学び、23年に工科大学に入学。卒業後、逓信省に入る。日露戦争時に海底電線やその他通信施設の施工に寄与。日米連絡海底電線敷設にも携わり、各種の海底電線に関する発明がある。

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梶浦 かじうら 重蔵 じょうぞう

梶浦重蔵の肖像
  • 梶浦重蔵の肖像1枚目
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