解説
落語家。2代三遊亭円生の門人・橘家円太郎の子。7歳で小円太と名乗り初高座。2代円生に入門、安政2(1855)年圓朝と改名。5年、真打となり、画技を生かした道具入り芝居咄で人気を博した。また、河竹黙阿弥や仮名垣魯文と交流して、観客から出された題目3つを折り込んで即興で演じる三題噺を流行させた。明治に入って自作自演の「牡丹燈籠」「真景累ケ淵」などを創作。「怪談牡丹燈籠」等の速記本を出版し、明治の言文一致体に大きな影響を与えた。
関連資料
作品
『』
『真景累ケ淵』 三遊亭円朝 口述 小相英太郎 筆記 井上勝五郎
電子展示会「あの人の直筆」より