牛乳製造機

Cassell's illustrated family paper exhibitor (1862 [sic])

解説

牛の搾乳を一度に行うことができ、しかも汚れが一切入らないように工夫された器具。バケツ部分を含めても6ポンドしかなく、誰にでも操作できるシンプルな作りである。2年間アメリカで使われ、イギリスでも試験的に使われた結果、どの国の農場でも使えるものだということが分かり出品され、人々の興味を引いた。

標準画像を開く