活動実績評価の体系は、いわゆるPDCAサイクルを参考に組み立てられています。 「国立国会図書館ビジョン2021-2025 -国立国会図書館のデジタルシフト-」の下に、毎年度、各種計画及び「活動実績評価の枠組み」を作成し(PLAN)、事業を実施します(DO)。年度終了後にこれらの事業の実施状況や指標の達成状況を活動実績評価において評価し(CHECK)、次年度以降の改善につなげます(ACT)。 また、「国立国会図書館活動実績評価に関する有識者会議」の意見を受けて、評価の改善を図っています。