ホーム > 採用情報 > 先輩からのメッセージ > 施設設備専門職員:関西館総務課 佐々木 良太(平成20年度入館)(技術系職員等からのメッセージ)

施設設備専門職員からのメッセージ

関西館総務課  佐々木 良太

  • 平成20年4月 入館(Ⅲ種(技術))、総務部管理課(平成30年7月~ 副主査)
  • 平成31年4月 関西館総務課
  • ※平成27年10月、平成30年10月~平成31年4月 育児休業

はじめに

私は大学では物理学を専攻し、平成20年4月に施設設備専門職員として入館しました。当館を志望した理由は、就職活動をしていた当時、当館で働きながら大学や大学院に通っている先輩の記事を見つけ、そういった働き方に魅力を感じたためです。

現在担当している業務

関西館総務課施設係では、主に設備のメンテナンスや改修工事の発注及び監督業務を行っています。私自身は工学について一切勉強してきていなかったため、入館後業務の中で施設設備の仕組みや、図面の読み方、製図ソフトで図面を描く方法を学びました。

施設設備専門職員の主な仕事は、いわゆる架け橋的な業務です。具体的に説明しますと、設備のメンテナンスや工事は事業者に発注し実施します。事業者は専門家であるためその設備に関することは詳しいです。けれども、当館については詳しくありません。そのため、その設備を当館としてどのように運用・改修を行いたいかを把握し、技術的にどこまで実現可能であるかを探り、調整を重ねていくことが求められる仕事になります。

担当業務のやりがい・魅力

設備について理解することや、それを人に説明することは簡単ではありません。しかしその分、自分の工事で設置された設備が業務で活用されているのを見ると、わが子を見るようで嬉しくなり達成感もあります。

また、設備について詳しくなると、別の施設を訪れたときには、今まで意識してこなかった部分に目がいくようになり、逆にそれを当館で活用できないか?などと考えるようになって、別世界が広がります。

ワークライフバランスについて

私には、5歳と2歳の子どもがおり夫婦共働きであるため、朝と夕方の保育園への送迎があり、子どもが熱を出したときには、急な休みをとって看病をしなければなりません。そういった場合にも、育児のための制度の活用や職場の同僚に業務を代わってもらうなど、職場からのサポートを受けて安心して業務をすることができています。さらに言うと、当館の施設設備専門職員の場合、東京本館又は関西館の2拠点での勤務となるため(※出向の可能性はあります。)、全国を転々とするような転勤に苦しめられることもありません。

また、私自身は結局大学院等へは今のところ通っていませんが、スキルアップ・資格試験のための勉強や趣味の音楽活動へ充てる時間は確保できていますし、仕事が終わってから子どもと遊ぶ時間もあります。

当館職員を目指す方へ

業務の対象が東京本館、関西館、国際子ども図書館の三施設に限られることに対して、つまらないと思われる方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。私が入館してから、国際子ども図書館と関西館には新館が建ち、どちらの工事も間近で立会うことができました。時間の経過とともに建物は変化していき、その都度考えるべきことも変わっていきます。

施設設備の管理運営に興味がある方、国立国会図書館の将来に向けて一緒に働きましょう!