令和3年度 国立国会図書館職員採用試験 障害者(係員級)採用試験(大卒程度試験)受験申込書等記入要領(テキスト版) 印刷版の受験申込書、受験時の配慮事項調査票、写真票及び受験票は、受験案内に挟み込んであります。 ダウンロード版の受験申込書、受験時の配慮事項調査票、写真票及び受験票は、国立国会図書館ホームページから入手できます。 受験申込書及び受験時の配慮事項調査票 https://www.ndl.go.jp/jp/employ/r3_shogai(kakariin)_entrysheet.pdf 写真票及び受験票 https://www.ndl.go.jp/jp/employ/r3_shogai(kakariin)_photosheet.pdf 国立国会図書館ホームページからのダウンロード版を使用する場合は、国立国会図書館ホームページに掲載の「ダウンロード用書類作成・提出要領」を必ず確認してください。(https://www.ndl.go.jp/jp/employ/r3_download_manual.pdf) 1 記入上の注意 (1)左上に米印のある欄を除く、全ての欄に漏れなく記入してください。 記入漏れ、写真・切手の貼り忘れは申込みが無効になる場合があります。 (2)青か黒の消えないインク(同色のボールペンの使用は可)で正確に、丁寧に書いてください。 (3)数字は算用数字を用いてください。 (4)記載事項に不正があると受験が無効になる場合があります。 (5)書き損じた場合は、二重線で消して訂正印を押してください。 2 受験申込書 @ 署名欄 各事項について確認の上、確認した日付、氏名、ふりがなを記入してください。氏名は、戸籍上の氏名を正確に記入してください。 A 専門試験(選択科目) 必ず記入してください。また、法学、史学、工学・情報工学を選択する場合は、それぞれ「法学」、「史学」、「工学・情報工学」と記入してください。 B 生年月日 C 性別 戸籍上の性別を選択(チェック)してください。 D 連絡先 現住所に合格通知等を送付いたします。正確に記入してください。 メールアドレスにはパソコンで閲覧できるメールアドレスを記入してください。メールアドレスのアルファベットと記号にふりがなを記入してください。 E 不在の際の連絡先 実家の御家族等の連絡先を記入してください。 F 学歴 博士課程及び修士課程の場合、次のように記入してください。 博士号又は修士号取得予定の場合 「修見込」 博士号又は修士号取得の場合 「修」 それ以外の場合 「在学」又は「中退」 単位取得中退の場合は、その旨を書き添えてください。 G 手帳記載事項 交付されている手帳等のうち、主な一つに基づいて記入してください。複数の手帳等を交付されている場合であっても、一つのみとしてください。 手帳等に記載されていない場合は、障害名の記載がない旨記入してください。 交付・再発行年月日は、最も新しい日付を記入してください。 精神障害者保健福祉手帳の場合は、有効期限を記入してください。有効期限が申込期間の最終日(令和3年4月7日)以前の場合は、手帳の更新申請日を記入してください。 3 写真票 H 写真 必ず写真を貼ってください。裏面に氏名を記入の上、裏全面にのりをつけ、しっかり貼ってください。 I 氏名 J 生年月日 裏面のアンケートにも御協力ください。 4 受験票 K 印刷版の場合 必ず63円切手を貼ってください。 ダウンロード版の場合 必ず通常はがき(63円)を使用してください。「ダウンロード用書類作成・提出要領」を確認し、はがきの表面(住所を記入する面)に受験票を、裏面(白紙の面)に「受験上の注意」をのり付けしてください。 L 郵便番号、住所、氏名 M 専門試験(選択科目) 必ず記入してください。また、法学、史学、工学・情報工学を選択する場合は、それぞれ「法学」、「史学」、「工学・情報工学」と記入してください。 「殿」は二重線等で消さないでください。 5 受験時の配慮事項調査票の記入上の注意事項 受験に当たり、希望する配慮を記入してください。なお、障害の種類・程度及び希望する配慮の内容により、医師の診断書等の提出を求める場合があります。 @受験に際し、配慮を必要とする 配慮を必要とする方は『はい』を、配慮を必要としない方は『いいえ』を、丸で囲んでください。『いいえ』を丸で囲んだ方は、以下にチェックする必要はありません。 A英語試験及び専門試験の問題について 点字又は拡大文字での出題を希望する方はチェックしてください。 (注)問題文を読むに当たってのパソコンの使用について 視覚障害のある方については、問題文を読むに当たって、パソコンのスクリーン・リーダーによる音声読み上げを併用することが可能です。パソコンは受験者の持込みとし、解答時間中はイヤホンを使用していただきます。パソコンの使用については、試験日の1日から2日前に当館へご来館いただき、設定等の確認を行う予定です。 B英語試験及び専門試験の解答について 点字又はパソコンを使用しての解答を希望する方はチェックしてください。 (注)解答に当たってのパソコンの使用について 視覚障害のある方及び上肢機能障害等で筆記が困難な方については、パソコンによる解答が可能です。パソコンの使用については、配慮希望をふまえて調整します。 なお、性格検査の出題方法及び解答方法については別途調整します。 C試験官及び受験者の発言事項を書面・パソコン等で伝達する 試験官及び受験者の発言事項を書面・パソコン等で伝達することを希望する場合は、伝達方法について、選択肢から1つを選択してください。 D車いす 車いすを使用する方はチェックしてください。 E公共交通機関ではなく、自家用車等で試験会場に来場する 自家用車等で来場することを希望する方はチェックしてください。 F補装具等を持込み 補装具等を持ち込む方は、具体的な補装具等の名称を記入してください。無線通信機能が搭載されている補装具については、試験時間中は通信機能を使用しないようにしてください。 G介助のための付添人が試験会場に同伴する 介助のための付添人が試験会場に来る場合は、チェックしてください。 H身体障害者補助犬を同伴する 身体障害者補助犬を同伴する場合は、チェックしてください。 I解答時間中、服薬を希望する 解答時間中に服薬することは可能です。希望する方はチェックしてください。 Jその他 それ以外に受験時に配慮の必要がある場合は、具体的に記入してください。申請の内容によっては、試験の実施上、配慮できない場合もあります。