国際協力関係ニュース

国立国会図書館職員が参加する国際会議や当館が行う国際交流に関するニュースを掲載します。

※2020年以前は、以下のインターネット資料収集保存事業(WARP)をご覧ください。

国際協力関係ニュース 2021年

2021年12月15日~17日

2021年12月15日~17日 第7回JSA-ASEAN大会2021がオンラインで開催され、当館から東川梓調査及び立法考査局議会官庁資料課主査をはじめ4名が参加しました。また、ポスターを出展しました。(ポスター【PDF 4.85MB】)

2021年11月30日

日中オンライン業務交流を開催しました。初めに両館館長の会談が行われ、次に「スマートライブラリーの発展と構築」をテーマに報告が行われました。(業務交流については各国図書館との交流をご覧ください。)

2021年10月28日

日韓オンライン業務交流を開催しました。初めにそれぞれの館から基調報告が行われ、次に「両館のデジタルシフトに関する最近の動向」をテーマに報告が行われました。(業務交流については各国図書館との交流をご覧ください。)

2021年10月19日~22日

第17回電子情報保存に関する国際学術会議(iPRES2021)が北京(中国)及びオンラインで開催され、当館からは松永しのぶ関西館電子図書館課研究企画係長と木下貴文電子情報部電子情報企画課次世代システム開発研究室開発研究係員がオンラインで参加しました。

2021年10月4日~15日

ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議(DCMI Virtual 2021)がオンラインで開催され、当館から町屋大地電子情報部電子情報流通課標準化推進係長と髙橋美知子電子情報部電子情報流通課副主査が参加しました。

2021年9月21日~22日

「第2回世界の記憶グローバルポリシーフォーラム―記録遺産の持続可能な保全のための災害リスク軽減とマネジメント」がパリ(フランス)及びオンラインで開催され、当館から永井善一収集書誌部主任司書と関さやか収集書誌部資料保存課洋装本保存係長がオンラインで参加しました。また、ポスターをオンライン展示会に出展しました。(ポスター【PDF 1.27MB】)

2021年9月16日~17日

「国立図書館の今、2021会議:図書館におけるキュレーションについての国際的展望」がオンラインで開催され、当館から奥村牧人電子情報部電子情報企画課課長補佐が参加し、「Curation using Japan Search」(YouTube)と題する報告を行いました。

2021年9月15日~18日

第31回日本資料専門家欧州協会(EAJRS)年次大会がサンクトペテルブルク(ロシア)及びオンラインで開催され、当館から日向智昭総務部支部図書館・協力課課長補佐と大沼太兵衛電子情報部電子情報企画課次世代システム開発研究室開発研究係長がオンラインで参加し、大沼係長が「Developing new library services using AI (machine learning): an introduction to the Next Digital Library」(プレゼンテーション資料(英語):【PDF: 1.15MB】)と題する報告を行いました。(EAJRSについてはリンク集をご覧ください。)

2021年9月10日~12日

第37回国際児童図書評議会世界大会(IBBY)がモスクワ(ロシア)及びオンラインで開催され、当館から赤穗知郁国際子ども図書館資料情報課展示係員がオンラインで参加し、「Children's Books Exhibitions in the International Library of Children's Literature: For Reading Promotion and International Understanding」(プレゼンテーション資料(英語):【PDF:2.68MB】)と題する報告を行いました。

2021年9月8日

2021年国立図書館長会議(CDNL)(テーマ:「不確実性:リスクとチャンスに国立図書館はどのように対処するか」)がオンラインで開催され、当館からは吉永館長が出席しました。CDNLは通常、国際図書館連盟(IFLA)年次大会の会期にあわせて行われますが、今年は別日程で、初のオンライン会議となりました。(CDNL及びIFLAについてはリンク集をご覧ください。)

2021年8月17日~19日及び25日

2021年国際図書館連盟(IFLA)年次大会(テーマ:「未来のために一緒に働こう」)がオンラインで開催され、当館からは、吉永元信館長をはじめ37名が参加し、児童・ヤングアダルト分科会オープンセッションでは永野祐子国際子ども図書館児童サービス課課長補佐が「Use of the World Through Picture Books Exhibition in Tokyo」と題する報告を行いました。通常、年次大会の会期に併せて開催されるIFLAの総会は、今年は8月25日に開催されました。(IFLAについてはリンク集をご覧ください。)

2021年6月15日~17日

第13回アジア太平洋議会図書館長協会(APLAP)会議がオンラインで開催され、当館からは寺倉憲一調査及び立法考査局長をはじめ6名が参加しました。APLAPの詳細についてはリンク集のページをご参照ください。)

2021年6月14日~16日

国際インターネット保存コンソーシアム(IIPC)総会及びウェブアーカイビング会議がオンラインで開催され、当館から高峯康世関西館電子図書館課ネットワーク情報第一係長が参加し、「The Archiving of Information about COVID-19 on WARP」(プレンテーション資料(英語):【PDF: 421KB】)と題する報告を行いました。

2021年5月10日~20日

国際標準化機構情報ドキュメンテーション専門委員会(ISO/TC46)総会等がオンラインで開催され、当館からは横田志帆子電子情報部電子情報流通課標準化推進係長が参加しました。

2021年3月29日

駐日南アフリカ共和国大使ルラマ・スマッツ・ンゴニャマ閣下が当館を訪問しました。

2021年3月23日

駐日アラブ首長国連邦大使シハブ・アハマド・アル・ファヒーム閣下が当館を訪問しました。

2021年2月26日

国際図書館連盟(IFLA)のクリスティン・マッケンジー氏を講師に迎え、ウェブ講演会「「新しい日常」における図書館」を開催しました。講演会の概要及び講演資料はイベントのページを、講演の概要はNDL Newsletter No. 237(英文)をご覧ください。(IFLAについてはリンク集をご参照ください。)

2021年2月16日

ペルー国立図書館とのウェブ懇談を開催しました。当館からは吉永館長はじめ13名、ペルー国立図書館からはエジオ・ネイラ・マガグナ館長をはじめ10名、駐日ペルー大使館からは3名、ペルー外務省からは2名が参加しました。両図書館長の挨拶の後、マガグナペルー国立図書館長が、「施設の近代化に導く4つの戦略路線」と題した報告を行いました。当館からは佐藤従子収集書誌部司書監(IFLA/PACアジア地域センター長)が「日本での紙の修復技術について」、「文化財のリスクと災害管理」と題する報告を行いました。

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