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関西館は2022年で20周年

国立国会図書館関西館20周年記念ロゴマーク

関西館は、図書館資料の増加に対応する大規模書庫として、また、情報通信技術が発展する時代に対応した図書館サービスを提供する拠点として京都府相楽郡精華町に建設され、令和4(2022)年10月7日に開館20周年を迎えました。
令和2(2020)年には約500万冊の収蔵能力を持つ書庫棟が完成し、より多くの資料を保管できるようになりました。
来館及び遠隔利用の方への資料提供、図書館に対する協力事業、インターネットを通じた資料へのアクセスを提供する電子図書館事業など、今後もさまざまな図書館サービスを提供していきます。

イベント

この機会に、下記のイベントを開催します。ぜひご来館・ご参加ください。

講演会「多様性を重んじる「共生社会」の実現と「国立図書館」の役割」(関西館開館20周年記念)(終了しました)

講師

ウスビ・サコ氏(京都精華大学前学長/全学研究機構長)

日時・会場

令和4(2022)年9月16日(金)13時~14時15分・オンライン開催
詳細・お申込方法は講演会のページをご覧ください。

※「けいはんな学研都市7大学連携 市民公開講座2022」の一講座として実施します。

資料展示「巨大書庫には何がある?―関西館資料展示を振り返る―」(終了しました)

会期・会場

令和4年9月22日(木)~10月18日(火)(日曜日、祝日を除く)9時30分~18時・国立国会図書館関西館閲覧室、大会議室(地下1階)
詳細は「巨大書庫には何がある?―関西館資料展示を振り返る―」をご覧ください。

関西館見学デー(終了しました)

会期・会場

令和4年11月20日(日)10時~16時
詳細は「国立国会図書館関西館 見学デー 2022」をご覧ください。

関西館開館20周年記念講演・シンポジウム(終了しました)

講演「コミュニケーションの進化と図書館の未来」
講演者:山極壽一氏(総合地球環境学研究所所長)

シンポジウム「これからの図書館―読書はどう変わる?デジタルでどう変わる?―」
モデレーター:原田隆史氏(同志社大学免許資格課程センター教授・同志社大学大学院総合政策科学研究科教授)
パネリスト:池内淳氏(筑波大学図書館情報メディア系准教授)、小林隆志氏(鳥取県立図書館長)、村上泰子氏(関西大学文学部教授)、辰巳公一(国立国会図書館関西館電子図書館課長)

会期・会場

令和4年12月8日(木)13時15分~16時35分・オンライン開催
詳細・お申込方法は「国立国会図書館関西館開館20周年記念講演・シンポジウム」をご覧ください。

関西館開館20周年記念企画展示 「万博タイムトラベル」(終了しました)

会期・会場

令和5年1月19日(木)~2月14日(火)(日曜日、祝日を除く)9時30分~18時・国立国会図書館関西館大会議室(地下1階)
詳細は「万博タイムトラベル」 をご覧ください。

関連講演会「万博学のすすめ」(終了しました)

講師

佐野真由子氏(京都大学大学院教育学研究科教授)

日時・会場

令和5年2月4日(土)14時~15時30分・オンライン開催
詳細・お申込方法は講演会のページをご覧ください。

お問い合わせ

国立国会図書館関西館総務課
〒619-0287 京都府相楽郡精華町精華台8-1-3
電話:0774-98-1224(直通)

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