(国立国会図書館東京本館の本館前。本館入口の右に立つ案内人。) みなさんこんにちは。国立国会図書館サービス運営課です。この動画では、当館に初めて来館される方のために、入館と利用者登録の手順についてご案内します。国立国会図書館東京本館は満18歳以上の方であればどなたでも入館することができます。 (画面に「東京本館 休館日」の一覧が表示される。「このほか、臨時に閉館することがあります」と注記されている。) お越しになる前に、開館日を当館HPでご確認下さい。日曜日、国民の祝日・休日、年末年始、毎月第三水曜日は休館日です。 (東京本館の開館時間が図示される。) 開館時間は平日午前9時30分から午後7時まで、土曜日は午前9時30分から午後5時までです。資料の閲覧請求、即日複写、デジタル資料のプリントアウトの受付終了時間は閉館の一時間前です。受付終了時間に間に合うよう、時間に余裕をもって来館なさることをお勧めします。 (東京本館のもより駅と東京本館敷地を含む地図が表示される。東京本館敷地の東側に「東口」と表示されている。) 東京本館の利用者入口は、敷地の東側にあります。 (本館入口の右に立つ案内人。) 建物は本館と新館に分かれています。 (案内人は、左側の本館入口と、右奥の新館入口を順に指し示す。図書館利用者が1人、新館入口にむかって歩いていく。) はじめて来館される方は利用者登録カウンターがある新館にお越しください。 (利用者登録カウンター。カウンター左前に案内人。カウンター内でスタッフがパソコンを操作している。) 新館に入るとすぐに、利用者登録カウンターがあります。ここで利用者登録を行ってください。 (登録に必要な本人確認書類の例が図示される。マイナンバーカード、運転免許証(運転経歴証明書可)、住民票の写し(3か月以内に発行されたもの)とある。「詳細はHPでご確認ください」と注記されている。) 登録に際し、運転免許証やマイナンバーカードなど本人確認書類が必要ですので忘れずにご持参ください。 (利用者登録カウンター。カウンター左前に案内人。その右で利用者と、カウンター内のスタッフが向き合っている。スタッフが利用者にカードを引き渡す。) 待ち時間は、混雑状況により異なります。呼び出しがありましたら、 利用者カードをお受け取り下さい。 (ロッカー室。左手前に案内人。右奥で図書館利用者が、自分のバックから持ち込み用の半透明な袋にファイルとお茶のペットボトルを入れ替えている。) 館内にはB5サイズ以上の不透明なバック・カメラ・刃物など持ち込み禁止のものがあります。 (「持ち込めないものの例」として、カメラ、B5判以上の不透明なバック、B5判以上の不透明な袋や封筒、刃物、傘、動植物、の絵と文字が図示される。) 入館する前にロッカーに預けてください。ロッカー入口付近に、持ち込み用の袋があります。ご自由にお使いください。 (館内から見た入退館ゲート。ゲートが3つ並んでいる。ゲートの右前に案内人。ゲートの左側にカウンターがあり、カウンター内にスタッフが立っている。) それでは館内に入ってみましょう。セキュリティゲートの上部に利用者カードをタッチし、通過しましょう。利用者登録がお済の方は本館・新館どちらからでも入館できます。 (利用者が館外からやってきて、中央のゲート上部に利用者カードをゆっくりタッチする。ゲートが開き、利用者が通過して館内に入る。) (館内から見た入退館ゲート。中央に案内人。) 以上が、来館から入館までの流れになります。館内での検索申込、閲覧、複写については他の動画をご覧ください。わからないことがあればお近くのスタッフにお尋ねください。