(メインタイトル「国立国会図書館東京本館への入館方法」) この動画では、国立国会図書館東京本館への入館方法についてご案内します。 (東口の壁に「国立国会図書館」の表示。利用者が壁の前のスロープを下る。) まず、利用者入口についてご説明します。ご利用の際は、東口にお越しください。東口には、本館と新館という二つの建物の入り口があります。 (東口からのびる通路。通路の左側に本館の入り口。通路の右側に新館の入り口。利用者が新館入り口へ向かう。) 初めて来館される方は、利用者登録カウンターが設置されている、向かって右側にある新館の入口をご利用ください。 (新館入り口のロビー。複数の記入台と待ち席。利用者が利用者登録申請書に記入する。) 次に、利用者登録についてご説明します。国立国会図書館は、所蔵資料の大部分を書庫に収めて保存しています。書庫内の資料の利用を希望される方は、あらかじめ、利用者登録の手続きをおこなっていただく必要があります。登録を行わない場合、当日利用者として開架資料と電子情報は利用できますが、書庫内の資料は利用できません。 (新館入り口の登録カウンター。利用者が利用者登録用紙をカウンターのスタッフに提出する。) 利用者登録は、新館入口の利用者登録カウンターで受け付けています。登録には、健康保険証・運転免許証・パスポートなど、お名前・現住所・生年月日が記載されている本人確認書類が必要になります。 (カウンターのスタッフが提出書類を確認し、利用者に交付待ち番号ふだを渡す。利用者が待ち席に向かう。) 手続きは混雑状況により、10分から30分程度で完了します。 (ロッカー室。利用者が手荷物を、不透明な手提げ袋から透明な袋に入れ替える。利用者がロッカーに手提げ袋を預ける。) 次に、館内への持込手荷物についてご説明します。B5サイズ以上の不透明なバッグや封筒、カメラなどは館内に持ち込めません。持ち込めない物は、ロッカーに預けてください。ロッカーは入館ゲートの手前にあります。ロッカー入口付近に、持ち込み用の袋があります。ご自由にお使いください。なお、スマートフォンや携帯電話、ノートパソコン等は持ち込めますが、カメラ機能の利用はご遠慮ください。 (新館入り口のパンフレットスタンド。様々なパンフレットが置かれる。) このほか、利用者の皆様にご注意いただきたいことは、パンフレット「来館利用上のお願い」にまとめています。ご確認をお願いいたします。 (入館ゲート。ゲートの通路右側の手前上部にカードの絵が描かれている。利用者が利用カードを、カードの絵にタッチする。入館ゲートが開く。) 最後に、入館ゲートのご案内です。入館ゲートで、利用カードをゆっくりタッチして入館してください。 (利用者が館内に入る。広々とした空間に、たくさんの端末が整然と並ぶ。) すでに利用者登録がお済みの方は、本館・新館のどちらのゲートからも入館できます。 さらに詳しい情報は、国立国会図書館ホームページをご覧ください。