渓斎 英泉
(けいさい えいせん)
1790-1848
- 解説
- 狩野
白珪斎 門人。その後、菊川英山に浮世絵を学ぶ。美人画のほか、風景画も手掛ける。戯作や随筆も遺す。 - 作画期
- 文化(1804-18)末~弘化(1844-48)末頃
- 別称・通称(よみ)
- 池田 英泉(いけだ えいせん) 一筆庵 可候(いっぴつあん かこう) 菊川 英泉(きくかわ えいせん) 国春楼(こくしゅんろう)
タイトル/作者:英泉及び雪麿像 / 英泉画
出典:小島烏水 『江戸末期の浮世絵』 梓書房 昭和6