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豊原 国周
豊原 国周
(とよはら くにちか)
1835-1900
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解説
長谷川派豊原周信、及び初代歌川国貞門人。役者似顔絵を得意とし、多数の作品を遺す。離別した妻は40人を超え、83回も引っ越しするなど奇行もあった。
作画期
安政元(1854)~没年
別称・通称(よみ)
花(華)蝶楼(かちょうろう) 一鴬斎(いちおうさい) 豊春楼(ほうしゅんろう)
出典:『浮世絵大家集成. 続第四巻』 大鳳閣書房, 1931-1934
日本橋美人の夕景
隅田川夜渉シ之図