日本全国の錦絵・写真等を紹介する新しい電子展示会「錦絵と写真でめぐる日本の名所」を公開しました。
歌川 広重 2代
(うたがわ ひろしげ 2)
1826-1869
- 解説
- 初代歌川広重門人。初代の画風にならい、風景画や美人画を描く。慶応元(1865)年頃、師家を出て喜斎立祥(きさいりっしょう)と名乗り、横浜絵や輸出用茶箱に添付する版画も手掛けた。
- 作画期
- 弘化(1844-1847)~明治1,2(1868,69)頃
- 別称・通称(よみ)
- 重宣(しげのぶ) 一幽斎(いちゆうさい) 一立斎(いちりゅうさい) 立斎(りっさい) 喜斎(きさい) 立祥(りっしょう)