亀戸宰府天満宮 (かめいどざいふてんまんぐう)
- 別称・通称(よみ)
- 東太宰府天満宮 (あずまのだざいふてんまんぐう) 本所宰府天神 (ほんじょざいふてんじん) 葛飾天満宮 (かつしかてんまんぐう) 亀戸天満宮 (かめいどてんまんぐう)
- 現住所
- 江東区亀戸
- 解説
- 現在の亀戸天神社。菅原道真を祀る。寛文3(1663)年太宰府天満宮を分祠したのが始まりで、学問の神様として江戸庶民の信仰を集めた。1月24・25日に開催される、昨年の不幸を嘘として吉運に変えるという「
鷽替 えの神事」で知られる。梅や藤の名所としても人気があった。
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