隅田堤 (すみだづつみ)
- 別称・通称(よみ)
- 隅田堤 (すだづつみ) 墨堤 (ぼくてい)
- 現住所
- 墨田区向島~墨田区堤通
- 解説
- 三囲神社から木母寺まで隅田川沿いにのびる堤。現在は墨堤通りとなっている。桜は4代将軍徳川家綱のころから植えられていたが、8代将軍徳川吉宗は、享保2(1717)年5月に桜100本を、享保11(1726)年には桃、柳、桜、計150本を増植させた。花見の名所として賑わい、名物として桜餅が有名。
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