浅田 あさだ 宗伯 そうはく

生没年
文化12年5月22日 〜 明治27年3月16日
1815年6月29日 〜 1894年3月16日)
出身地
長野県
職業・身分
医師・薬剤師等 学者(人文科学)
別称
惟常(諱)、栗園(号)、直民(幼名)、識此(字)

解説

漢方医、儒学者。天保7(1836)年に江戸に出て幕府医官の知遇を得、文久元(1861)年に幕府の侍医となる。慶応元(1865)年フランス公使ロッシュの病を治し名声を得て奥医師となる。明治12(1879)年には、東宮明宮(のちの大正天皇)の侍医となる。浅田飴のルーツとなる処方の考案者。

関連資料

自筆資料

著作

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浅田 あさだ 宗伯 そうはく

浅田宗伯の肖像
  • 浅田宗伯の肖像1枚目
  • 浅田宗伯の肖像2枚目
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