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電子情報の標準に関する翻訳及び調査報告

DCMIダブリンコアメタデータに関する基本文書

ダブリンコア(Dublin Core)は、インターネット上の情報資源の発見を目的として開発が進められてきたメタデータ標準です。ダブリンコアメタデータイニシアチブ(DCMI)のもと、維持管理が行われています。ダブリンコアメタデータ標準の基本文書の日本語訳を掲載します。なお、ダブリンコアの概要は、「解説:ダブリンコアについて」をご参照ください。

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図書館Linked Dataインキュベータグループ最終報告書

2011年10月25日、W3C(World Wide Web Consortium)に図書館データのウェブ上での相互運用性の向上を目的として設置された「図書館Linked Dataインキュベータグループ(Library Linked Data Incubator Group)」により、「図書館Linked Dataインキュベータグループ最終報告書(Library Linked Data Incubator Group Final Report)」が公表されました。
当報告書は、ウェブ上での新しい情報共有の手法として近年注目を集めるLinked Dataを図書館データに適用することの利点やその方法等をまとめたもので、以下の3つの文書で構成されています。当報告書の内容を広く周知することを目的として、日本語訳を掲載します。

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メタデータを理解する(NISOによる入門書)

米国情報標準化機構(National Information Standards Organization:NISO)が2017年1月に発行した「Understanding Metadata: What is Metadata, and What is it for?」(NISOのサイトへリンク)を日本語に翻訳したものです。正式な文書はNISOのサイト上にある英語版で、クリエイティブ・コモンズ 表示-非営利 国際ライセンスに従って利用することが可能です。本ページに掲載の日本語版を利用する際には転載依頼フォームからお申し込みください。
なお、当文書には翻訳上の誤りが含まれている可能性があります。誤訳、誤植等のご指摘は、電子情報の標準に関する問い合わせ先までご連絡ください。

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ISNIに係る質問紙調査報告

国際標準名称識別子(International Standard Name Identifier:ISNI)は、知的創造物に関係する個人及び組織に付与される国際的かつ分野横断的な識別子です。国立図書館や標準的な書誌作成機関を中心とした組織体によって維持管理されていますが、2022年8月時点で、日本から参加している機関はありません。
国立国会図書館では、ISNI導入の動機や、ISNIの導入により国内出版物の著者に関するデータの管理や典拠作成業務において生じた変化について詳細な情報を得ることを目的として、各国国立図書館等を対象に、質問紙調査を行いました。

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電子情報の標準に関する問い合わせ先

国立国会図書館 電子情報部
電子情報流通課 標準化推進係
メールアドレス:standardizationアットマークエヌディーエルピリオドジーオーピリオドジェーピー

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