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専門室・閲覧室案内

古典籍資料室

  • 資料(原資料・マイクロ資料・DVD)の利用には利用者登録が必要です。
  • 貴重書・準貴重書等の閲覧には6開館日前までの申請が必要です。来館当日の利用はできません。
  • 土曜日の閲覧については予約が必要です。(ただし、マイクロ資料・DVDは予約不要です)
項目 内容
特徴と資料のあらまし 古典籍資料室では、貴重書・準貴重書、江戸期以前の和古書、清代以前の漢籍、蘭書等約29万冊の資料を所蔵しています。
貴重書・準貴重書には、『満済准后日記』等10件の重要文化財をはじめ、古活字版や西洋の稀覯本、幕末明治初期の新聞雑誌、錦絵などが含まれます。
その他、全国屈指の本草コレクションとして知られる伊藤文庫、白井文庫をはじめとして、旧幕府引継書、冑山文庫、新城文庫など特色ある資料群を収蔵しています。
また、これらの資料を撮影したマイクロ資料・DVDも所蔵しています。
このような資料は別の資料室にあります 翻刻、復刻、古典の解説書等
開架・閉架の別 すべて閉架です
開室時間 月~土 9時30分~17時
請求票受付時間

原資料、カラーフィルム:月~金 9時30分~16時  土曜日は予約のみ
時間を決めて出納を行っています。
(出納時間:10時、11時、12時、13時、14時、15時、16時)

マイクロ資料・DVD:月~土 9時30分~16時
ご利用にあたって
  1. 資料(原資料・マイクロ資料・DVD)の利用には利用者登録が必要です。
  2. 資料の利用の際には、国立国会図書館サーチ等を検索の上、当室備付の資料請求票に記入し、カウンターへご請求ください。
  3. 原資料の閲覧は許可制です。公用の研究または調査、あるいは学術用の研究または調査目的の方に限ります。当室備付の閲覧許可申請書に調査目的・研究テーマを記入、提出していただきます。
  4. 資料保存のため、マイクロ化、デジタル化されている資料はマイクロ資料、デジタル化資料をご利用ください。
  5. 貴重書・準貴重書等の閲覧には6開館日前までの申請が必要です。来館当日の利用はできません。
  6. 土曜日の閲覧については予約が必要です。(ただし、マイクロ資料・DVDは予約不要です)
  7. 鉛筆以外の筆記用具及び消しゴムは使用できません。また、資料を傷める恐れ又は資料に負荷をかける恐れのある機器は持ち込めません。
複写について
  1. マイクロ化、デジタル化されている資料はマイクロ資料、デジタル化資料からの複写となります。
  2. 原資料からの来館複写は後日郵送複写サービスのみです。即日複写サービスは行っていません。提供物は、デジタルカメラ撮影により作成したDVD(カラー)、またはその画像データをプリントアウトした普通紙(カラー・モノクロ)です。
    原資料からの全冊複写の場合は特別複写許可申請書が必要です。
  • 古典籍資料の調べ方の詳細は、リサーチ・ナビ「古典籍」をご覧ください。