関西館所蔵資料の取寄せ
【サービス概要】
関西館の資料を東京本館に取り寄せて、閲覧・複写できるサービスです。
郵送貸出しとの違いは以下のとおりです。
・博士論文など、郵送貸出しの出来ない資料の一部は取寄せサービスで利用可能です。
・資料を外に持ち出すことはできません（行政・司法職員窓口で閲覧・複写）。
利用の手順
- 所蔵確認
・当館ホームページの国立国会図書館サーチで所蔵をご確認ください。
・電子ジャーナルは、東京本館の行政・司法職員窓口でご利用になれます。 - 申込み
・資料の特定ができたら、各支部図書館でお申し込みください。
・申込日を含め、3開館日で資料が到着する予定です。
・資料が到着したら、支部図書館宛にメールでお知らせいたします。 - 閲覧・複写
支部図書館から利用可能の連絡を受けたら、以下のものを持参し、東京本館行政・司法職員窓口までお越しください。
※ 資料の取置き期間は、資料の到着日を含む4開館日です。
※ 入館口は南口（国会側）または西口（最高裁判所側）です。
→館内配置図（PDF: 347KB）
【持参品】
・支部図書館利用カード（各支部図書館にお問い合わせください）
・身分証明書（所属機関発行、写真付のもの）
・資料は行政・司法職員窓口から持ち出せません。窓口にてご覧ください。
行政・司法職員窓口のコピー機で事務用複写が可能です。 - 所属機関に戻ったら
・支部図書館利用カードを支部図書館の職員にお渡しください。