適用規則一覧
国立国会図書館の適用規則一覧
書誌データ作成の際に、国立国会図書館が適用している目録規則・分類表・件名標目表などを、和洋図書、和洋逐次刊行物など資料ごとに一覧にしています。現在の主な適用規則は以下のとおりです。これまでの変遷については「適用規則の変遷」をご覧ください。
- 和図書:
- 『日本目録規則 2018年版』(2018)
「国立国会図書館分類表」
『日本十進分類法 新訂10版』(2014)
「国立国会図書館件名標目表」
「国立国会図書館ジャンル・形式用語表」 - 洋図書:
- 「Resource Description and Access : RDA」
「国立国会図書館分類表」
「国立国会図書館ジャンル・形式用語表」 - * ただし、国内刊行洋図書は和図書に準ずる
- 和・洋逐次刊行物(雑誌・新聞など):
- 『日本目録規則 2018年版』(2018)
「国立国会図書館分類表」
「国立国会図書館ジャンル・形式用語表」 - 和非図書資料:
- 『日本目録規則 2018年版』(2018)
「国立国会図書館分類表」
『日本十進分類法 新訂10版』(2014)
「国立国会図書館ジャンル・形式用語表」 - 洋非図書資料:
- 「Resource Description and Access : RDA」
「国立国会図書館分類表」
「国立国会図書館ジャンル・形式用語表」 - * ただし、国内刊行洋非図書は和非図書に準ずる
- アジア言語資料:
- 『日本目録規則 2018年版』(2018)(中国語、朝鮮語、国内刊行のその他のアジア言語)
「Resource Description and Access : RDA」(外国刊行のその他のアジア言語)
「国立国会図書館分類表」
適用規則類
適用している規則のうち、国立国会図書館以外が管理している規則類についての紹介です。
『日本目録規則 2018年版』
「日本目録規則(Nippon Cataloging Rules, 略称NCR)」は、日本の標準目録規則として、日本図書館協会が作成・維持しているものです。
『日本目録規則 2018年版』(国立国会図書館請求記号:UL633-M1)は、日本図書館協会と国立国会図書館の連携協力のもとで策定され、2018年に日本図書館協会が発行したものです。『日本目録規則 2018年版』を国立国会図書館で適用するための細則と関連する基準類については、「日本目録規則適用細則類一覧」をご覧ください。
- 『日本目録規則 2018年版』(日本図書館協会のサイトへリンク)
『日本十進分類法 新訂10版』
「日本十進分類法(Nippon Decimal Classification, 略称NDC)」は、日本図書館協会が作成・維持し、日本の図書館で広く利用されている分類法です。
『日本十進分類法 新訂10版』(国立国会図書館請求記号:UL653-L5、UL653-L6)は日本図書館協会が2014年に発行したものです。
「Resource Description and Access : RDA」
国立国会図書館では、「Resource Description and Access : RDA」(米国図書館協会ほか発行)を、洋書の目録規則として採用しています。
- RDA Toolkitのサイトへ(リンク先のサイトは有料の登録制です。)