国立国会図書館の職員について
概要
国立国会図書館職員は国会職員(特別職国家公務員)であり、東京本館(東京都千代田区永田町)、関西館(京都府相楽郡精華町)又は国際子ども図書館(東京都台東区上野公園)で勤務します。
当館職員は、定期的な異動によって、調査業務・司書業務・一般事務の様々な業務を経験します。採用試験の専門科目や大学等での専攻によって固定されたキャリアパスはなく、職員それぞれの適性や希望に応じて、多様なキャリアを歩んでいきます。
詳しい業務内容については、国立国会図書館職員採用案内パンフレットをご覧ください。各部局の主な業務紹介のほか、各部局の職員や管理職からのメッセージなどを掲載しています。
また、国立国会図書館広報動画では、職員の業務風景を紹介していますので、ぜひご覧ください。
国立国会図書館職員の仕事がわかるリンク集
- 国立国会図書館月報
当館の蔵書や各種サービスについて紹介する月刊誌です。
「館内スコープ」というコーナーでは、さまざまな部署の職員が仕事の内容を紹介しています。
2020年刊行分には、各部門の最前線で働く中堅職員のインタビュー記事「国立国会図書館で働いてます」(全10回)が、2021年10月号以降には「国立国会図書館で働いてます Season2」が掲載されています。 - 国立国会図書館年報
年度ごとの国立国会図書館の活動を紹介する刊行物です。
基本的な統計、法規等も収録しています。 - 先輩からのメッセージ
当館職員が自身の業務経験や仕事のやりがいを紹介しています。 - 国立国会図書館のしごと(国立国会図書館キッズページ)
児童向けに図書館員の一日などを写真付きで紹介しています。 - 国立国会図書館について
当館の活動方針や業務に関する統計、関連法規等を紹介しています。 - 国立国会図書館採用Q&A
当館の採用や採用後の処遇等についてよくある質問をまとめています。
さらに詳しく知りたい方へ
当館では、各地の大学や国立国会図書館内で業務説明会・セミナー等を開催しています。
職員の経験談や館内見学、職員とのフリートークなどを行っていますので、国立国会図書館業務説明会等のご案内をご確認の上、是非ご参加ください。
お問合せ
当館職員や採用についてご質問等がありましたら、お気軽に以下の連絡先までお問い合わせください。
国立国会図書館総務部人事課任用係
住所:〒100-8924 東京都千代田区永田町1丁目10番1号
電話:03(3506)3315(直通)
03(3581)2331(代表) 内線20420
Eメール:saiyo