令和5年度関西館ライブラリーカフェ「百年前の人々が本を手にするまで-近代奈良の書物文化環境をたどる」
(終了しました)
―最近読んだ本は、どこで、どのように入手しましたか?
同じ質問を百年前の人にしたら、どのような答えが返ってくるでしょうか。
書物は、印刷、製本など出版にまつわる関係業者の手を経て形になり、書店、貸本屋、図書館などを通じて人々の手に届きます。今回の関西館ライブラリーカフェでは、近代の奈良を例に、過去の人々がどのようにして書物に触れる機会を得たのか、その経路や書物をめぐる関係者が果たした役割などの調べ方をご紹介します。
「関西館ライブラリーカフェ」は、特定のテーマについて話題提供者からのお話を聞き、自由な雰囲気で懇談するとともに、テーマに関連する資料を紹介する催しです。関西館の所蔵資料の中から「次に開く一冊」に出会う場として、お気軽にご参加ください。
日時 | 2024年 3月15日(金) 14時00分~16時10分 |
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会場 | 国立国会図書館 関西館 |
プログラム |
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募集人数 | 15名(先着順) |
参加費 | 無料 |
申込方法 | 終了しました |
申込み締切 | 3月12日(火) |
お問い合わせ先 | 国立国会図書館関西館 〒619-0287 京都府相楽郡精華町精華台8−1−3 電話 0774-98-1341 (関西館資料案内)※関西館開館日の9時30分~17時00分 |