国際協力関係ニュース

国立国会図書館職員が参加する国際会議や当館が行う国際交流に関するニュースを掲載します。

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※2021年以前は、以下のインターネット資料収集保存事業（WARP）をご覧ください。

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ベトナム社会主義共和国主席のヴォー・ヴァン・トゥオン閣下が当館を訪問しました。

第39回日中業務交流が中国国家図書館で開催されました。当館からは、伊藤克尚関西館長をはじめとする代表団5名が訪中しました。（業務交流については各国図書館との交流をご覧ください。）

ダブリンコアとメタデータの応用に関する国際会議（DCMI 2023）がテグ（韓国）及びオンラインで開催され、当館から平田紀子電子情報部電子情報流通課課長補佐がオンラインで、村尾優子電子情報部電子情報流通課主査兼標準化推進係長が現地で、それぞれ参加しました。また、村尾主査が「Guidelines for Metadata Distribution in Japan: Improving Interoperability of Metadata to Digital Resources」（プレゼンテーション資料（英語）：【PDF: 699KB】） と題する報告を行いました。

第29回アジア・オセアニア地域国立図書館長会議（CDNLAO）（テーマ：「収集とエンゲージ：国立図書館とそのコレクション」）がドーハ（カタール）及びオンラインで開催され、当館からは竹内秀樹収集書誌部長と大迫丈志収集書誌部収集・書誌調整課課長補佐が現地で出席しました。（CDNLAOについてはリンク集をご覧ください。）

駐日トルコ共和国大使のコルクット・ギュンゲン閣下が当館を訪問し、トルコに関する図書を寄贈しました。

2023年海外韓国学司書ワークショップがソウル等（韓国）で開催され、当館から河村真澄関西館アジア情報課アジア第三係長が参加しました。

第48回ISSNセンター長会議がブリュッセル（ベルギー）で開催され、当館から水戸部由美収集書誌部逐次刊行物・特別資料課長が参加しました。

第60回韓国全国図書館大会・展示会がチェジュ（韓国）で開催され、当館から河村真澄関西館アジア情報課アジア第三係長が参加しました。

ベトナム文化スポーツ観光省図書館局のドアン・クイン・ズン副局長を団長として、ベトナム文化スポーツ観光省訪日団が当館を訪問しました。

韓国国会立法調査処主催第12回議会調査サービス国際セミナーがソウル（韓国）で開催され、当館から廣瀬信己調査及び立法考査局総合調査室付主任調査員兼調査企画課連携協力室長が参加しました。

オランダ国立図書館からリリー・クニベラー館長と同館の戦略アドバイザーであるエルスベート・クワント氏を当館に招き、東京本館において「デジタル時代の国立図書館の挑戦―オランダ国立図書館の戦略を事例として」と題する講演会を開催しました。両氏による講演の後、竹内比呂也氏（千葉大学副学長、附属図書館長、アカデミック・リンク・センター長、国際未来教育基幹高等教育センター長、同大学院人文科学研究院教授）をファシリテータに迎え、当館の大場利康電子情報部長を交えて、パネルディスカッションを行いました。講演会のプログラム及び講演資料はイベントのページを、講演の概要はNDL Newsletter No. 254（英文）を、講演の動画は国立国会図書館YouTube公式チャンネルをご覧ください。

欧州議会テクノロジーアセスメント（EPTA）総会がバルセロナ（スペイン）で開催され、当館から東弘子調査及び立法考査局文教科学技術調査室付主任調査員兼文教科学技術課科学技術室長が参加しました。

国際法律図書館協会（IALL）第41回年次総会がジュネーブ（スイス）で開催され、当館から上原有紀子調査及び立法考査局外交防衛課主査が参加しました。

第19回電子情報保存に関する国際学術会議（iPRES2023）がシャンペーン（米国）及びオンラインで開催され、当館から依田紀久関西館電子図書館課主査兼ネットワーク情報第二係長が現地で、大沼太兵衛電子情報部電子情報企画課課長補佐兼次世代システム開発研究室開発研究係長がオンラインで参加しました。

第33回日本資料専門家欧州協会（EAJRS）年次大会がルーヴェン（ベルギー）及びオンラインで開催され、当館から小川那瑠利用者サービス部サービス企画課主査兼展示企画係長と佐藤菜緒惠電子情報部電子情報企画課課長補佐が現地で、4名がオンラインで参加しました。また、小川主査が「国立国会図書館の新しい電子展示会：パブリックドメイン資料の活用New Digital Exhibitions at the National Diet Library: Utilizing Public Domain Materials」（プレゼンテーション資料（日英併記）：【PDF: 2.01MB】）と題する報告を行いました。（EAJRSについてはリンク集をご覧ください。）

ロッテルダム（オランダ）及びオンラインで、国際図書館連盟（IFLA）第88回年次大会（テーマ：「力を合わせよう、図書館しよう」）が開催され、当館からは、吉永元信館長を団長とする8名の代表団が現地で、9名がオンラインで参加しました。吉永館長は、22日に開催された国立図書館長会議（CDNL）にも出席しました。また、永野祐子国際子ども図書館資料情報課課長補佐が「Warm voices for babies—from nursery songs to stories」と題する報告を行いました。（IFLA及びCDNLについてはリンク集をご覧ください。）

第23回日韓業務交流を開催し、韓国国立中央図書館から3名の代表団（李樹明氏（知識情報運営部長）、崔允瓊氏（知識情報管理部国家書誌課司書事務官）、李演洙氏（知識情報管理部資料保存研究センター学芸研究士））が来日しました。業務交流の報告はNDL Newsletter No. 253, October 2023（英文）に掲載されています。（業務交流については各国図書館との交流をご覧ください。）

モンゴル国家大会議のウルズィーサイハン・ロブサンドルジ事務総長が当館を訪問しました。

韓国国会立法調査処のパク・サンチョル処長が当館を訪問しました。

国際インターネット保存コンソーシアム（IIPC）総会及びウェブアーカイビング会議がヒルフェルスム（オランダ）で開催され、当館から志村努関西館電子図書館課主査兼ネットワーク情報第一係長が参加しました。

韓国国立障害者図書館資料開発課のチャン・ポソン氏を講師に迎え、ウェブ講演会「インクルーシブな情報社会実現に向けた図書館の役割―韓国国立障害者図書館における取組―」を開催しました。講演会の概要及び講演資料はイベントのページ及びNDL Newsletter No. 251（英文）をご覧ください。

東アジア研究資源についての国際会議（Tools of the Trade Conference）、アジア学会（AAS）年次総会、東亜図書館協会（CEAL）年次総会及び北米日本研究資料調整協議会（NCC）会議が、ボストン（米国）及びケンブリッジ（米国）で開催され、当館からは日向智昭総務部支部図書館・協力課課長補佐、福山樹里利用者サービス部政治史料課占領期資料係長及び大沼太兵衛電子情報部電子情報企画課課長補佐兼同部同課次世代システム開発研究室開発研究係長が参加しました。
また、2023年2月17日～2月18日に、オンラインで開催されたアジア学会年次総会に、当館から小川加奈子総務部支部図書館・協力課副主査をはじめ4名が参加しました。

東アジア研究資源についての国際会議では、下記3件の報告を行いました。
Vision 2021-2025: The “Digital Shift” at the National Diet Library, Japan （PDF:299KB）
New Features of Digital Services at the NDL （PDF:1.83MB）
NDL Ngram Viewer and Next Digital Library （PDF:466KB）

CEAL、NCCの詳細についてはリンク集のページをご覧ください。

ボローニャ・ブックフェアがボローニャ（イタリア）で開催され、当館から坪井伸樹国際子ども図書館企画協力課主査兼広報係長が参加しました。

韓国文化体育観光部のイ・チョンギュル地域文化政策局長が当館を訪問しました。

国立図書館長会議（CDNL）オンラインミーティング（テーマ：「新しい国立図書館：市民へ向けたサービスの共同設計」）に吉永元信館長が出席しました。（CDNLについてはリンク集をご覧ください。）