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令和5年度レファレンスサービス研修「人文情報の調べ方」のご案内

国内の各図書館においてレファレンス業務を担当する職員を対象に、レファレンスサービスの実務能力向上と、各館におけるレファレンスサービスの発展に資することを目的として、標記の研修を実施します。

この研修では、人文分野のレファレンスに関する基礎的な知識及び技術の習得を目指します。

日時

令和5年12月7日(木)13:30~16:05

開催方法

Web会議システム(Microsoft Teams)を使用したオンライン形式(リアルタイム)

対象

レファレンス業務に従事する公共図書館、大学図書館、専門図書館等の職員。

本研修は基礎的な知識及び技術の習得を目指す研修(内容は下記「プログラム」をご参照ください)であり、当該分野のレファレンス業務経験の少ない方の受講を想定しています。ただし、それ以外の方でもお申込みいただけます。

※受講に必要な端末及び通信環境は、ご自身でご用意ください。

定員および受講者の決定方法

定員200名。先着順。

参加費

無料。
ただし、受講に係る通信費などは参加者の負担とします。

プログラム

時間 科目 担当・内容
13:30~13:35 開会 関西館 図書館協力課職員
13:35~14:45 講義「人文分野のレファレンスに役立つツール」(70分) 利用者サービス部 人文課職員
(以下、質疑応答まで同じ)
人文リンク集、リサーチ・ナビ、国立国会図書館デジタルコレクションなど、人文分野の調べものに役立つツールを紹介します。
14:45~14:50 休憩(5分)
14:50~15:50 演習および演習解説(60分) 講義の理解の定着を図るための演習と解説を行います。
15:50~16:00 質疑応答(10分)
16:00~16:05 閉会 関西館 図書館協力課職員

参加にあたっての注意事項

  • Web会議システム(Microsoft Teams)の利用のための通信環境の設定は、参加者各自で行ってください。個別のサポートはいたしません。
  • 通信環境や基本的な操作に不安のある方は、後掲の「テスト接続」を行ったうえでご参加ください。
  • 研修中、ご自身でインターネット検索を行って演習に取り組んでいただく時間があります。Web会議システム(Microsoft Teams)の使用と演習を同時に行いやすい、PC端末での参加をお勧めします。
  • この研修は、参加者の方の音声・映像を共有しない設定で実施します。ただし、参加者名(ログイン名)は他の受講者にも表示されます。
  • この研修では、修了証書の交付は行いません。

申込方法・締切

定員に達したため、募集を終了しました。

テスト接続のご案内

事前に接続環境や基本操作を確認したい方向けに、以下の日時でMicrosoft Teamsのテスト接続の機会を設けます。ご都合のよいタイミングで、音声、映像を問題なく受信できるかご確認ください。

下記の「テスト接続に登録する」のリンクをクリックすると、Web会議システム(Microsoft Teams)の登録画面が開きます。画面右の「登録」ボタンをクリックして、必要事項(お名前、メールアドレス)を記入し、再度「登録」ボタンをクリックしてください。入力されたメールアドレスに、登録完了のメールが届きます。下記時間帯にメールに記載されているリンクをクリックし、テスト接続を行ってください。

問い合わせ先

国立国会図書館 関西館 図書館協力課 研修交流係
電話:0774-98-1445
メールアドレス:trainingアットマークエヌディーエルピリオドジーオーピリオドジェーピー

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