児童文学基礎講座:児童文学とは何かというとても難しい問題
概要
児童文学という言葉が呼び起こすイメージは、ひとによって様々な上に曖昧です。子どもが読む本でありながら、おとなによって書かれ、売り買いされ、評価されるという児童文学の特殊性と、その定義の難しさについて考えます。
平成28年11月7日に開催した児童文学連続講座「子どもに本を手渡すために―児童文学基礎講座」における川端有子氏(日本女子大学家政学部教授)による講義をもとに作成しました。
講義へのリンク
- 児童文学基礎講座:児童文学とは何かというとても難しい問題(YouTubeで開きます)