2021年8月20日 当館職員の新型コロナウイルス感染について
国立国会図書館東京本館の職員1名が、新型コロナウイルス感染症に感染していることが判明しました。なお、当該職員は自宅療養中です。
当該職員は、東京本館において国会サービスに従事しております。発症前の2週間、来館利用者及び国会関係者との接触はありません。同職員の最終出勤日は、8月19日(木)です。
同職員を含め国会サービス部門の職員は、普段からマスクを着用した上で業務に従事しているため、濃厚接触にあたる接触はありませんし、現時点で、他の職員に発熱等の症状はありません。
今後とも、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点及び職員の健康保持を最優先に、的確に対応してまいります。