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2021年11月4日 「令和3年度東日本大震災アーカイブシンポジウム-震災記録を残す、伝える、活かす-」を開催します(付・プレスリリース)

国立国会図書館は、東北大学災害科学国際研究所(外部サイトへリンク)との共催により、2022年1月10日(月曜・祝日)に東日本大震災アーカイブシンポジウムを開催します。

震災記録の伝承に向けて様々なアーカイブの取組が行われていますが、震災記録が単に収集・保存されるだけでなく、東日本大震災の記憶と教訓を後世へ継承していくために復興事業や防災・減災対策、教育など様々な分野で利活用されることが期待されています。

本シンポジウムでは、被災地における震災記録の保存・利活用に向けた草の根の市民団体における取組や長野県及び岐阜県におけるアーカイブの構築・活用の事例を紹介するとともに、登壇者全員により震災アーカイブの利活用促進について議論します。

詳細は国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)のイベントページをご覧ください。

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