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2022年5月26日 オンライン資料の収集に関する国立国会図書館法の一部改正について

令和4年5月17日(火)の衆議院本会議、同25日(水)の参議院本会議において、国立国会図書館法等の一部を改正する法律案(衆議院議院運営委員長提出、衆法第38号)が可決され、成立しました。

国立国会図書館は、国立国会図書館法に基づき、平成25年7月1日から、私人がインターネット等で出版(公開)したオンライン資料(電子書籍・電子雑誌)を収集していますが、これまでは、収集対象を無償かつDRM(技術的制限手段)が付されていないものに限定していました。

改正法は、現在提供が免除されている有償又はDRMが付されたオンライン資料について、国立国会図書館への提供を義務付けるもので、令和5年1月から収集を開始します。

(参考)

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