ホーム > 新着情報 > ニュース > 東京本館の年末年始の混雑について

2022年12月14日 東京本館の年末年始の混雑について

現在、東京本館では新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として、全ての開館日において在館者数が1,000人を超えた場合の入館制限と、土曜日の抽選予約制を行っています

土曜日を除く開館日に入館制限が実施された場合には、来館してもすぐには入館できず、入館までお待ちいただく可能性があります

土曜日は抽選予約制を継続しますが、9時30分から正午までの時間帯は、登録利用者の方は予約なしで入館いただけます。ただし、在館者数が1,000人を超えた場合は、予約のある方以外、入館できなくなります

下のグラフのとおり、新型コロナの流行前は、例年、年末年始の時期に来館者が多くなり、特に年内最終開館日は大変混雑しました(詳細は「混雑時の入館制限に対するご理解とご協力のお願い」(PDF:587KB)をご確認ください。)。

2019年12月の最終開館日の実績を基に試算した入館待ち人数 このグラフは、2019年の最終開館日である12月26日木曜日の在館者数の推移と、これを基に入館制限を実施した場合の入館待ち人数(試算)を示したものです。13時過ぎには1,000人を超え、17時過ぎまで1,000人を超える状況が続き、多数の入館待ちが発生することが見込まれます。

今年の12月22日(木)から翌年1月10日(火)までの期間(2022年12月25日(日)、2022年12月28日(水)から2023年1月4日(水)までと、2023年1月8日(日)及び1月9日(月)は休館日です。)は混雑し、特に年内最終開館日である12月27日(火)は入館制限を実施する可能性があります。できる限りこの期間を避けてご利用いただくことをお勧めいたします

なお、入館制限を実施する可能性が高い日や入館制限の開始などは、当館Twitterでお知らせします。

各サービスの利用時間や休館日については、利用時間・休館日をご確認ください。

また、来館しなくてもご利用できるサービスをぜひご活用ください。

このページの先頭へ