2025年5月12日「電子図書館のアクセシビリティ対応ガイドライン2.0」を公開しました（付・プレスリリース）

読書に困難を抱える人の多様なニーズに対応するため、「電子図書館のアクセシビリティ対応ガイドライン」を更新しました。今回の更新では、対象とするアクセシビリティ機能に、発達障害等（発達性ディスレクシアを含む）による読み困難を抱える人たちからのニーズが高い、フォントの変更、色反転、字間・行間の調整、縦書き・横書きの切替えについてのアクセシビリティ要件を追加しました。なお、本ガイドラインは「視覚障害者等の読書環境の整備の推進に関する基本的な計画（第二期）」に掲げられる施策として更新されたものです。詳しくは以下のページをご覧ください。