2025年6月4日 「国立国会図書館デジタルコレクション」収録の図書、雑誌等約28万点を新たに図書館向け/個人向けの送信対象資料としました
国立国会図書館は、令和7(2025)年6月4日に、「国立国会図書館デジタルコレクション」収録の約28万点(ZIP:約14MB)を国立国会図書館内限定公開資料から送信対象資料に切り替え、図書館向け/個人向けデジタル化資料送信サービスで提供を開始しました。
これらの資料は「図書館向けデジタル化資料送信サービス」及び「個人向けデジタル化資料送信サービス」にてご利用いただけます。今回の追加で、送信対象資料は約232万点となりました。
なお、これらの資料の多くは、現時点では全文検索の対象とはなっておりません。今後、順次OCRによる本文テキスト化作業を実施し、全文検索可能としていく予定です。