所蔵資料の一覧
所蔵資料
当館の所蔵資料は、納本、購入、交換・寄贈によって収集されています。これらの資料は、東京本館、関西館、国際子ども図書館に分散配置されています。各館で所蔵する資料の特徴は以下のとおりです。
東京本館 | 関西館 | 国際子ども図書館 | |
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図書 | 納本制度により国内で発行される出版物を広く収集しており、和図書については東京本館が主たる所蔵館となります。また、洋図書も、専門室所蔵資料のほか、主に学術研究書等の昭和61(1986)年9月以降に整理した資料を所蔵しています。 | 概説書・学術書・専門書を中心に国内官庁出版物や法令関係資料、技術動向書、マーケティングレポート等を所蔵しています。一方、東京本館とは異なり、小説や漫画などは、基本的に所蔵していません。 | 納本制度で収集された国内出版物のうち、おおむね18歳以下向けの図書を所蔵しています。このほか、海外発行の児童書、国内・海外発行の児童書関連書及び参考図書等も所蔵しています。 |
雑誌 | 納本制度により国内で発行される出版物を広く収集しており、和雑誌については東京本館が主たる所蔵館となります。洋雑誌については、年刊誌、一部のモノグラフシリーズを所蔵しています。 | 和雑誌は、総合誌や専門誌を中心に所蔵しています。国立国会図書館が所蔵している基本的な学術雑誌、基幹的な学協会誌などの洋雑誌については、そのほとんどを関西館で所蔵しています。 | 納本制度で収集された国内出版物のうち、おおむね18歳以下向けの雑誌を所蔵しています。このほか、国内・海外発行の児童書関連誌も所蔵しています。 |
その他 | 8つの専門室が設置されており、特徴のある資料を所蔵しています。 専門室・閲覧室案内 |
関西館では、一般的な図書館では所蔵の少ない、貴重な資料群を所蔵しています。
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教科書・教師用指導書(平成14年度以降)や紙芝居などの非図書資料も所蔵しています。 |
国立国会図書館では所蔵資料のデジタル化に取り組んでおり、デジタル化した資料は「国立国会図書館デジタルコレクション」で提供しています。デジタル化済資料の原本は閲覧できません。