遠山 とおやま 稲子 いねこ

生没年
明治7年2月1日 〜 大正元年10月5日
1874年2月1日 〜 1912年10月5日)
出身地
埼玉県
職業・身分
文学者

解説

明治21(1888)年麹町六番町の開成女学館に学ぶ。高崎正風に師事した女流歌人として知られる。27年に御歌所寄人の遠山英一と結婚。39年勅題「新年河」に詠進し入選。高崎正風の聞書きを集めた『高崎正風演説筆記』(1901)、『歌ものがたり』(1912)を編纂。著作をまとめた『稲子遺稿』(1913)がある。

関連資料

著作

編纂作品

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遠山 とおやま 稲子 いねこ

遠山稲子の肖像
  • 遠山稲子の肖像1枚目
  • 遠山稲子の肖像2枚目
出典:

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