徳田 とくだ 金一 きんいち

生没年
明治18年3月25日 〜 大正2年3月28日
1885年3月25日 〜 1913年3月28日)
出身地
山口県
職業・身分
陸軍軍人

解説

日本初の飛行機事故の犠牲者。明治40(1907)年士官学校を卒業。45年に選抜されて飛行機練習生となる。大正2(1913)年青山練兵場よりブレリオ式飛行機を操縦中、所沢飛行場東方で、突風により右翼の支柱が切断し、墜落。同乗の木村鈴太郎中尉とともに死亡した。

SNSでシェア

徳田 とくだ 金一 きんいち

徳田金一の肖像
  • 徳田金一の肖像1枚目
  • 徳田金一の肖像2枚目
出典: