湯地 ゆち 丈雄 たけお

生没年
弘化4年4月4日 〜 大正2年1月10日
1847年5月18日 〜 1913年1月10日)
出身地
熊本県
職業・身分
その他

解説

明治6(1873)年熊本県警部となり、翌年の佐賀の乱の鎮定に功があった。辞官後は愛国思想の鼓舞につとめ、元寇記念碑の建立を首唱、37年には亀山上皇の銅像を建立した。28年に大日本護国幼年会を設立し、幼年者の貯金より水雷艇の建造を計画するが病により中断。共著書として『元寇』(1893)がある。

関連資料

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湯地 ゆち 丈雄 たけお

湯地丈雄の肖像
  • 湯地丈雄の肖像1枚目
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