近代日本人の肖像

ラグーザ らぐーざ たま

生没年
文久元年6月10日 〜 昭和14年4月6日
1861年7月17日 〜 1939年4月6日)
出身地
東京都
職業・身分
芸術家
別称
清原(旧姓)、永寿(号)、多代(幼名)、ラグーザエレオノーラ(正式名)、ラグーザお玉(別名)

解説

洋画家。明治5(1872)年頃から小林栄洲に日本画を学び、9年にお雇い外国人として来日した工部美術学校教授でイタリア人彫刻家のヴィンツェンツォ・ラグーザに洋画を学ぶ。ラグーザと結婚して、15年ラグーザの帰国に従い、イタリア・シチリア島に居住、高等美術工芸学校教授を務める。夫の死後、昭和8(1933)年に帰国。

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ラグーザ らぐーざ たま

ラグーザ玉の肖像
  • ラグーザ玉の肖像1枚目
  • ラグーザ玉の肖像2枚目
  • ラグーザ玉の肖像3枚目
  • ラグーザ玉の肖像4枚目
出典:

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