近代日本人の肖像

服部 はっとり 良一 りょういち

生没年
明治40年10月1日 〜 平成5年1月30日
1907年10月1日 〜 1993年1月30日)
出身地
大阪府
職業・身分
芸術家
別称
村雨まさを(作詞家名)

解説

作曲家。昭和8(1933)年に上京、11年に日本コロムビア専属となり、「別れのブルース」を発表。その後も「湖畔の宿」「蘇州夜曲」、戦後は「東京ブギウギ」の他、「青い山脈」などの作品を残した。ジャズの要素を取り入れた独自の歌謡曲のスタイルを築き、作編曲数は3,000曲以上に上る。また、村雨まさをの名で作詞家としても活動、日本作曲家協会会長、日本音楽著作権協会会長も務めた。没後、作曲家としては古賀政男に次いで2人目となる国民栄誉賞を受賞。

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服部 はっとり 良一 りょういち

服部良一の肖像
  • 服部良一の肖像1枚目
  • 服部良一の肖像2枚目
  • 服部良一の肖像3枚目
  • 服部良一の肖像4枚目
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