今回の展示会は、国立国会図書館編『人と蔵書と蔵書印―国立国会図書館所蔵本から―』(雄松堂出版刊 2002.10)を参考に作成しました。『人と蔵書と蔵書印』は、『国立国会図書館月報』166号(昭和50年1月)から477号(平成12年12月)まで連載された「国立国会図書館所蔵本 蔵書印」(その1~304)の原稿を、加筆・修正して収録しています。
パソコン画面上で見える印影の大きさは、解像度により大きく異なります。原寸大ではありません。実際の印影の大きさは、本文中の「印影のよみ・大きさ」の項目を参照してください。
コラム「さまざまな蔵書印」で取りあげた印影は、渡辺守邦・後藤憲二編『新編蔵書印譜』(青裳堂書店 2001.1)から転載しました。
この展示会に掲載している資料は、すべて国立国会図書館が所蔵しています。
内容校閲は、当館職員(当時)の相島宏(あいじまひろし)が担当しました。
平成15年7月18日 電子展示会「蔵書印の世界」を公開しました。
令和2年3月 ウェブサイト全体をリニューアルしました。
このコンテンツへのリンクは基本的に自由です。
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電子展示会「蔵書印の世界」に掲載されているすべてのデジタル画像については、当館所蔵資料のデジタル画像で著作権保護期間が満了していますので、国立国会図書館へのお申込みを行うことなく転載することができます。
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また、出典の記載をお願いいたします。
(出典記載例)
出典:国立国会図書館「蔵書印の世界」
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